読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

Wingmoneyの本社に単身乗り込んだ話

カンボジアにおけるフィンテックの雄、Wingmoneyの本社に行って、中の人たちとお話してきたよ。

Wingmoneyってなあに?

この会社です。カンボジアのモバイルバンキングサービスをやってる中では最大手。デカイぞスゴイぞ。

www.wingmoney.com

この会社が提供してる「Wing」というモバイルバンキングサービスについては、別の在住者の方々がアレコレ詳しく記述してくれてるので、詳しく知りたい方はそっちを見て頂ければと思います。

www.sekai-lab.com

soccer-tabi.staba.jp

kizuna.konkhmer.info

何でWingmoneyに行ったの?

ECサイトに組み込んだりとか、月額サービス引き落としとか、レストランでの支払いとか、サプライヤーへの支払いとか。カンボジアにおけるビジネスの決済手段として「Wingを使いたいなぁ…」と仰っている方がたくさんいらっしゃいまして。

でも、どうやったらWingを使えるのかがサッパリ分からず。オンライン上では全く情報がヒットしない。公式サイトを調べても、詳しい数字や要件は非公開。こらあ直接アレコレ聞くしかねーべと、本社に単身乗り込んでみた次第です。

何を聞いたの?

Wingをスモールビジネスに組み込むためにはどーすればええねん、て感じで色々聞いた。Wingを導入するための必要な条件、サービスの内容や手数料について、各種ドキュメント類はどうなってるのかとか、その辺を中心に。

英語?気合いでどうにかしました。というか「ワイの英語力ウンコやからゆっくり喋ってくれ」って頼んで事なきを得たよ。5回3失点程度でまとめられたと思う。しんどかった…。いい加減マジでちゃんと英語を勉強しないとなぁ。

最終的にどうだったの?

想定する内容は、Wingが定める要件さえ満たせば大体は実現可能だろうということが分かりました。エンタープライズ向けのパッケージが用意されているので、ビジネスの形態に合わせて必要なプランを選べばいいようです。

ちなみに、決済金の振り分けを内部で自動的に制御する場合、ちょっと複雑なプログラミングをする必要あり。例えば100ドルの決済のうち、50ドルをA社に、40ドルをB社に、9.5ドルをC社に、0.5ドルをWingへの手数料に。みたいな感じでお金を振り分けたいような場合ですね。

その辺はまぁ、プログラミングの素養があるので何とかできるんじゃねーかなと思います。XHRとかJSONフォーマットであることを願おう、うん。言語がPHPでもOKならなお良し。

その他の詳しい要件については、Wingが持ってる各種ドキュメント(WEB非公開)を参照しないと分からないのですが、先方が「営業に使うなら好きに使っていいよー」というお墨付きで、近々資料を頂けることになりました。ウェーイ。

Wingの名前は知ってるけど、ビジネスにどう活かせるのかがイマイチわからん…という状態の方も多いと思うので、翻訳して見やすい形でそのうち公開できればなーと思います。

冬来たりなば春遠からじ

今週のお題「冬の寒さ対策」

ねづっちです

春遠く未だ余寒の日本とかけて、常夏の国カンボジアと解きます。その心は、どちらもカンキが来るでしょう。ねづっちじゃないです。

謎かけやったあと一呼吸置いて「割と凄いけど別に面白くはないよね」って感じの生暖かい雰囲気で拍手されるシーン、割と好きです。でも、ねづっちは好きじゃないです。

何気なく襟元をクイっと正す仕草をやったら「ねづっちみたいwwww」と煽られた経験があるので、僭越ながら繰り返しアナウンスさせて頂きますが、ねづっちは好きじゃないです。

奴はすべてのスーツスタイルの男性に原罪を被せた。その罪を贖うために、底辺YouTuber(1年半の広告収入1800円)という業を背負ってゴルゴダの丘を登っているのだと思うと、幾分か優しい気持ちになれます。

みんな、ねづっちチャンネルをよろしくね。中身を見たことないので面白いかどうかは知りませんが。見所は再生数に対する低評価の数です。サムネもおすすめ。

f:id:wn_trinity:20170130120519p:plainf:id:wn_trinity:20170130120517p:plain

ねづっちがペットボトルに尿を入れたり、洗濯機から頭が抜けなくなったりしたっていう噂が立ってもおかしくないと思う。

謎かけの下りが言えたから、後はどうでもいいや。おしまい。一生分のねづっちをここで使った気がする。あ、どうでもいいけどネヅッチって書くと、長身でビッグサーバーのテニスプレーヤーみたいになるよね。錦織に4勝7敗で負け越しそうな名前。

SEO対策にはコンテンツ充実よりもスマホ対応した方が良いのでは

最近はWEBマーケティングを扱う上では避けて通れない、SEO界隈についてずーっと追いかけてる。あ、SEO対策ってのは、GoogleとかYahoo!みたいな検索エンジンで上位表示させるための施策です。SEO対策をしっかりやってると、WEBサイトの検索流入が増えてヨホホイヨホホイと小宇宙が煌めいて絶頂に至る。今回の記事ではGoogleの事例に絞るよ。

SEO上では、基本的には「有益な情報と上質な体験をユーザーにもたらすコンテンツを持つサイト」が評価されている。具体的に説明すると、以下の条件を満たしてるとSEO的にイケてるサイトと評価されて、検索上位に表示されます。

コンテンツ面のSEO対策

  • 豊富な量のコンテンツを抱えている
  • ナチュラルリンク(被リンク)が多い

詳しくはこの記事を参照。

seopack.jp

極論を言うと、ユーザーにとって役立つ記事を毎日10000文字で作成して、毎日のようにネット上でバズらせれば、間違いなく検索上位で表示される。要するに、Wikipedia並みのボリュームでウケる記事を毎日書けということです。まぁ、これは「毎日練習すればオリンピックで優勝できるよ!」と言っているようなもので、万人が真似できるような話ではないと思う。それが出来れば誰も苦労しねーよっていう。

この辺うまーく誤魔化してゴリゴリのSEO対策を施した結果、派手に炎上爆発四散したのがWELQです。正道違うべからず。コピーコンテンツ、ダメ、ゼッタイ。詳しくは下記の記事が参考になる。

shijinblog.hatenablog.com

WEB構造面のSEO対策

  • 表示が早い
  • レスポンシブデザイン(スマホ対応)
  • セキュリティが保証されている(SSL対応)
  • URL構造が最適化されている

以下を参照。

www.seohacks.net

webmaster-ja.googleblog.com

searchengineland.com

support.google.com

スマホでもサクサク見れて、セキュリティもしっかりやってて、サイトの中身がゴチャゴチャしてない。この辺もキッチリ抑えているおかげか、やはりWikipediaは強い。要するに「ユーザーがストレスなく閲覧可能である」という点が重要で、サイトの見た目は華やかで綺麗なのに表示するまでアホほど時間が掛かる…とかだと、SEO的にはダメです。難しいね。デザイナーとエンジニアが喧嘩しそうな事案。

SEO対策にはどっちを優先すべき?

個人的には、WEBサイトの造りを改善する方が手軽じゃないかなと思う。

まず、SEO対策には時間が掛かる。半年〜1年ぐらい掛けて、じっくり取り組まねばならない。効果を実感しにくい状況で、コンテンツ作りを長期間続けるのは、中々の苦行だろう。さらにコンテンツ制作にもある程度の専門知識が必要なので、内製するにしろ外注するにしろ、金銭的・人的コストは高くつく。

一方で、WEBサイトの造りを改善するだけなら、適当なWEB制作会社に頼むだけで済む。既存サイトが古いままなら、大なり小なり確実に効果があるだろう。Googleのアナウンスに従わないでいると、相対的に順位を落としてしまう。逆に言えば、従いさえすれば相対的に検索順位が上がる。効果だけ見るならば、やらない理由がない。

Googleで上位表示されていると、実質的にリスティング広告を打っているのと同じ効果を得られる。つまり、WEBサイトの改善に掛かる費用は、実質的に広告費であると捉えることも出来る。広告費。WEB改修費ではなく広告費と言い換えれば、予算のヒモが緩むんじゃねという軍略です。ご査収ください。

ちなみに、私がスマホ対応+表示速度改善を施したAngkor Homeさんの事例だと、コンテンツ内容はほぼ同じであるのにも関わらず、検索順位が1ページ以上も上がりました。そんなワケで、WEBサイトの価値を高めたいのであれば、コンテンツを作るよりもガワを見直した方が楽なんじゃねという話です。

さいごに

とか偉そうなコト言ってる割に、このブログがスマホ未対応というパラドックス。こ、これはただの個人ブログだから…(震え声

あへあへ悪口マンはラッパーにでもなればいいのに

雑記

空前絶後のぉぉぉぉ!超絶怒涛のディス芸人!!

陰口、誹謗、中傷、全ての煽りの生みの親!!

悪意を愛し、悪意に愛された男!!

そう!!この俺はぁぁぁぁぁぁ!!!

サンシャイィィィィィィィン!!!!!

わ・る!!!!

(ボゴォ)

ぐ・ち!!!!!!

f:id:wn_trinity:20170123121751p:plain

ジァァァァスティス!!!

年末のガキ使で初めてサンシャイン池崎を見たよ。筋肉料理研究家のマグマ中山と同じ感じ。勢いで持ってくパワープレイが好きです。

ところで皆さん、ネット上で何かをディスったことはありますか?メール、LINE、FacebookTwitter2ch。匿名実名問わず、ネット上では悪意にブーストが掛かるようで、思いがけず辛辣な言葉をぶちまけてしまうことも珍しくありません。人格否定や誹謗中傷はただの主観的な悪口なので、悪意が透けて見えてしまって、側から見てても気分が悪い。いきなり罵詈雑言を浴びせられた側も、極めて不快だと思います。

要するに、単なる悪口は何も産まない。通りすがりに石をぶつける行為に等しい。これって凄い悲しいことだなと思うのです。ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよと、あへあへ悪口マンに言いたいのです。

だから、悪口を言いたい人はみんなラッパーになって欲しいなと思います。

ハーコーでドープなライムに乗せてディス*1れば、ディスられた側も「こんなフライなフローでB・BOYにディスられちゃあ、アイドントギブアファックだぜ*2」って諦めるしかないじゃないですか。

もしも反論があるなら、お互いラップバトルの土俵に上がってフリースタイルで決着をつけたらいいんです。どっちの主張が正しいとかはどうでも良いのです。リリカル・マダラーがマイクロフォンで鍔迫り合う、そのシーンこそ美しい。オーディエンスも大満足。素晴らしい世界だと思いませんか。

イメージして下さい。張本勲が、やくみつるが、テリー伊藤が、みのもんたが、和田アキ子が。オーバーサイズの服に身を包み、アクセサリをジャラジャラ言わせ、マイク片手に若手をディスっている様を。うるせー老害が、なんて思いません。「あらあらうふふ」と、暖かい気持ちでディスを受け取ることができるでしょう。

ケンカを捨てよ、ラップしよう。

あ、ところでおすすめのラッパーがいたら教えて下さい。私はYOSHI=IKZOが好きです。

*1:怒髪天を突く勢いの、誠に天晴れな詩で厳しく批難する」の意味

*2:「御膳上等な詩篇で性悪小僧に弾劾されては、手も足も出ぬわ」の意味

【お仕事報告】学習塾のWEBサイトをリニューアル!

WEB制作 プログラミング

ヒャッハー!お仕事PRタイムだ!

WEBサイトをリニューアル

タイ・バンコクにある学習塾「学習空間NOAH」様のWEBサイトをリニューアルさせて頂きました。舌の上でシャッキリポンと踊るような食感が特徴のWEBサイトです。ご査収ください。

noah-bkk.net

ちなみにリニューアル前はこちら。旧サイトは

  • スマホ未対応
  • 更新時にはHTMLファイルを直接書き換えないといけない
  • SNSでシェアされた場合、テキストや画像が正常に表示されない

などの不便な点があったため、リニューアルに伴い全てゴッソリ解決しております。やったぜ。

スマホ対応について

世界的な流れとしてバイルファーストという思想があるので、特にスマホ対応が大事。実際、WEBへのアクセス手段はスマホが主流になりつつあるそうだし。

markezine.jp

余談だが、Googleも「スマホ対応してるサイトは検索時に優先させるよ!」とアナウンスしてる。スマホ未対応ではユーザーエクスペリエンスが低い、相太的に質の低いコンテンツであるとみなされてしまう時代になりつつあるのかもしれない。

www.suzukikenichi.com

あ、AMP(Accelerated Mobile Pages)ってのは、「きっちりモバイル対応してるからサクサク表示できるよ!」というお墨付きをGoogleから貰ってるWEBページのことです。これは単にスマホ対応するだけでは不十分で、Googleが定める形式でマークアップする必要アリ。

ics.media

AMP形式で構築されたWEBページは、Googleで検索した際に優先的に表示される。ニュースフィードにも乗りやすくなる。ある種のSEO対策とも言えるだろう。コンテンツを充実させるより手っ取り早くユーザー体験を高められるので、検索上位を狙ってる人はAMP対応をしてみるといいかもしれない。

さいごに

SEO界隈やWEBマーケティングは仕様の移り変わりが激しいので、最新の時流にしっかりついていけるように勉強しとかないとなー。AMP対応、SNSシェア用のOGP追加、サイト構造の最適化。WEB技術は万国共通なハズなので、頑張ろうと思う。

去年の反省とか、2017年の目標とか

カンボジア 雑記

あけましておめでとうございます。ランボー怒りの19時間トランジットを挟みつつ、プノンペンに戻ってきました。年末年始は約1ヶ月ほど日本に居てたよ。

日本にいる間は、主にボスへの報告と、そして2016年の仕事の仕方・向き合い方についての色んな方の話を聞きながら反省。その合間で仕事したり、友達に会ったり、本を読んだり。そんな感じ。

2016年2月末からカンボジアであれこれし始めてから1年弱。色んな方々にお世話になりつつ仕事をやらせて頂けた。感謝しかない。

とはいえ、気付けなかったことが多すぎた。仕事の仕方、自分が働く意味、やっていることの重さ。分かっていたつもりだったが、まだまだ意識が追いついていなかったなと反省。

年末年始で多くの方からフィードバックというか、「もうちょっとこうやったら良いんじゃない?」というアドバイスをいくつも頂いたので、早速実践していこうと思う。

目標① 身だしなみを整える

人を不快にしない程度に身だしなみを整えるのは、社会人として当たり前。だけども、去年はそれを完全に怠っていた。

髪はボサボサのボンバーヘッド、口ひげ・あごひげは伸ばしっぱなしのルンペンフェイス、ジーパン+エアリズムの無課金ユーザースタイル、カバンはバックパックで旅人もどき。清潔感を下水で煮込んで陰干ししたような滲み出る不快感。

f:id:wn_trinity:20170117212706j:plain

野球が出来ない井川慶みたいなモンだと思う。井川、髪を切れ。

なんでそんな格好でうろついてたのかというと、単に今まで意識してこなかったのもあるが、心のどっかで「カンボジアだからいいじゃん」と横着していた部分もある。要するに甘えていたんだと思う。

よくよく考えたら、去年の行動って矛盾してたな。「信頼を得る」という目的でそれなりの金額を出して個人事業登記をした(そもそも事業登記するのが大原則だけど)のに、信頼を損なうような身だしなみをしてたし。しち面倒臭い登記なんぞやるよか、見た目を整える方がよっぽど手っ取り早く信頼を得られるだろうに...何しとったんや去年の自分。

そんなワケで、今年は「ビジネスマンらしい見た目を整える」ということを徹底したいと思う。25歳が立てる目標にしちゃあ幼稚すぎる気もするが、まぁいいや。目指せ見た目でマウント取るマン。筋肉もあればなお良し。

短髪にして、髭もしっかり剃って、ジャケパンでパリッとさせて、腕時計をきっちり巻いて、靴やベルトまで気を遣う。私は今まで意識していなかったが、見ている人は細かい部分までキッチリ見ているので、見た目で足切りされないような格好を心がけたい。

なんだかんだで人は見た目で判断される。年末年始、色んな方からその話を聞いた。確かにそうだと思う部分もあれば、腑に落ちないところもある。このテーマをより咀嚼するために、関係ありそうな本を何冊か読んでみた。

honto.jp

身だしなみからフォーカスを広げて、表情や仕草など、ノンバーバルコミュニケーションの重要性についても書かれていた。ルックスは口以上にモノを言う。

honto.jp

「服装から伝わる情報量は割とバカに出来ねぇから、多少背伸びしてでもキッチリ整えろコラ」と言う内容。見てる人は見てる。著者が東洋経済オンラインでコラムも書いてるよ。

honto.jp

身だしなみを整えるのは一種の自己投資だが、「そもそもなんで自己投資すんの?」と思ったので読んでみた。本当に価値あるモノにはキッチリ金を払う心構えが、ビジネスでも割と大事らしい。目指せバリューおじさん。

目標② さっさと実行する

「悩む時間が無駄だからさっさと行動に移せ」と、色んな方に同じこと言われた。

あーしたいこーしたい、でも今はタイミングが悪い、時間がない...こんな風に常日頃からグチグチ言ってる人に限って、いざ目の前にチャンスが来てもスルーしてしまうんだとか。やらない人は、いつまで経っても行動に移さない。

そもそも何をするにしても失敗するのが当たり前で、完璧なんかあり得ない。最高のタイミング、最高のスタートなんぞ、未来永劫に来ない。不完全でいいからさっさと実行に移して、失敗と修正のサイクルを早めるべき。

とはいえ、やらない理由を真っ先に探して言い訳してしまうのが人間の性。ちょっと油断すると、人は誰しもデモデモダッテマンになる。理屈では分かっていても、なかなか制御が難しい。授かったアドバイスに肉付けするため、いくつか本を読んでみた。

honto.jp

気持ちの制御、視座の広げ方、マインドセットの構築について。平易な説明が多く読みやすい。ビジネスはあらゆる面において鮮度が重要なので、ヒト・カネ・モノ・サービス...あらゆる他力を借りて行動スピードを早める工夫をすべきらしい。目指せ爆速他力本願寺

honto.jp

そもそも行動しない理由を探す悪癖の原因はなんだろうと思ったので、アドラー心理学の本を読んだ。ヒトには過去も未来もクソなく、ただただ解釈を変えながら今を生きる他に道はないらしい。目的論は「確かに...」と腑に落ちるポイントが多い。

目標③ 売上を3倍にする

去年に関して言うと、売上が想定より少なかったことが一番の問題だった。仕事はあるのに売上が少ない、という貧乏暇なし状態。原因はいくつかある。自信の無さに起因するプライシングであったり、すべて自分ひとりでやろうとしてたり、確認不足によって無駄な作業が発生したり...とまぁ、色々。

そもそも「一人で仕事を受けて、一人で全て完結させる」というWEB制作のスタイルからして、ビジネスモデルとして好ましくなかった。当たり前だが、私の労働時間以上に利益を生み出せないからだ。

じゃあどうすればいいんだ...と悩んでも、こればっかりは、自分自身で答えを出すしかない。しかし悲しいかな、頭が足りなくて考えが堂々巡り。悩むな即行動とはいうものの、「即行動に移せば何をやっても大丈夫!」と思いつきの根性論で押し通すのは単なるバカだ。具体的な方策はさておき、明後日の方向を向いて走り出さないようにせねばなるまい。

とはいえ、私は経営に関して空っぽだ。何が分からないのかが分からない。どこから手をつけていいのかがサッパリ。なので、現状困っていることを出発点にして、少しずつ知識の下地を広げていくことにした。

eb.store.nikkei.com

固定費・変動費の相互関係、グローバル化、あるゆるものの無料化...これらによって、中小零細サービス業がいかにして価格競争で消耗するかを分かりやすく書いた本。値決めのマインドセット、具体的な交渉術、実際の事例まで一通り触れられている。参考にしたい。

honto.jp

「この企業はこうやって稼いでますよー」というケーススタディが7割の本。事例が大企業ばっかりなので、参考にできるかどうかは難しいところ。でも勉強になる。参入障壁が低く案件が単発で終わるビジネスは、かなーりキツいらしい。WEB制作なんかまさにそれ。他者が簡単に真似できない領域を作りつつ、継続して利用して貰えるビジネスモデルが望ましい。

honto.jp

内容が網羅的なので個々のトピックは深く掘り下げていないが、全体的に納得できる。交渉に関して言えば他の本と同じようなこと書いてた。普遍的なTIPS本として扱うと良さげ。時間があったらパラパラめくって、日々の行動と照らし合わせてみたい。

honto.jp

交渉術のノウハウ本。相手に配慮した質問方法であったり、相手に望む答えを言わせたり、質問に答えてくれるシチュエーション作りであったり...この本知っておくと、ふとした瞬間に「いまコイツ、私を良い感じに言いくるめてるんじゃね」というアンテナが立ちそう。質問の質は人生の質である、とかいう言葉もあるし、思索の深化に繋がりそうだ。

honto.jp

思考フレームワークを体系的に説明した本。バラバラな要素を効率的に把握・言語化するための方法を知ることができる。ロジカルに物事を整理できれば、プレゼン、文書・資料作成の際に役立ちそう。しかし内容がやや学術的だったため、流し読み程度じゃ理解しきれず...折を見て再読したい。

目標④ 人を雇う

いつまでも現場仕事をしていたら職人と変わらないし、組織が縦横に広がらない。これに関しては目標というか、必達の必要最低条件。時間が有限である以上、ひとりビジネスには限界がある。

仕事を取ってきて、切り分けて、人に振る。私がそこまで出来んと話にならん。腰を据えて、売上を先に削って人件費に投資できるか。そもそも仕事の切り出しが可能なのか。私のマインドとビジネスモデルに折り合いを付けながら、進めて行きたい。

自分の時間を確保するために金銭的なコストを支払って外注しているだけ、と考えれば、まだ幾分か楽だなぁ...。

目標⑤ ゴルフをする

ゴルフを趣味にして、生活のメリハリをつけたい。ゴルフできたらめっちゃビジネスマンっぽいし。ワイのスイング一振りで海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅するだろう。

まぁ、立てばポンコツ座れば地蔵歩く姿はデクの棒、それぐらい運動神経が皆無なので、上達まで凄まじく時間掛かりそうやけども。振っても当たらんくてつらたん。

さいごに

まぁ足りないモノだらけとはいえ、いくら本を読もうが生兵法。頭でっかちになって身動き取れなくなるのは本末転倒だ。あくまで「こういうことを言ってる人もいるね」程度の認識で終わらせとく。聖書じゃあるまいし。

いくら優れた知識でも実戦で活かさないとクソほどの価値もないので、今年1年は実行速度最優先で頑張ってみようと思う。

日本に一時帰国してます

カンボジア 雑記

いま日本にいます。12/15〜1/15の日程で、今回は長めの一時帰国。日本さむい(小並感

2週間程度の一時帰国でも良かったんだけど、航空券が年末年始だけピンポイントにバカ高くなっててですね...それだったらピークの前後でチケット取った方が安く済むなと思った次第。混んでる時に移動したくないし。WEBの仕事ならネットさえ繋がってりゃドコでも出来るので、まぁ1ヶ月ぐらいイイかなと。

それとまぁ、手持ちのカードでお金を稼ぐにはどーすりゃイイのかなー、とか色々考えてると、結局は日本を絡めないと中々厳しいなと思うところもあり。長めの日本滞在で、今後のカンボジアでの仕事のやり方を変えるきっかけを作りたいなと思う。

というのも、単なるWEB屋なんて履いて捨てるほどいるワケで。私はWEBならサーバーサイドからフロントエンドまで最低限ある程度は触れるけども、世間的に見れば別に珍しくも何ともない。カンボジアでザッと見ただけでも、多くの業者がWEB業界でシノギを削ってる。300ドルでWEBサイト作るって、もうクラウドソーシング並みの激安単価。やっす。

cambodesign.com

www.3nokor.com

www.tonghor.com

www.servingweb.com

彼らは英語+クメール語ネイティブな上に、ノウハウの蓄積がある。それに加えて自分はどうだ?英語は怪しいしクメール語はからっきし、しかもWEB屋として独学1年未満程度の経験しかない。彼らと同じ土俵に上がったとて、勝負にならないのは目に見えている。まぁ仮に根性論でオラーと頑張っても、最終的にはダンピングですり潰されるんじゃねーかなと思う。

それともう一つ問題がある。前回のECサイトの件でも触れたけど、カンボジアってまだまだ物価も賃金も低いから、現状のマーケットが小さい。資本力のある企業が先を見越して楔を打っとくならいいけども、個人部隊がマーケットの成熟までローカル一本で耐えられるかというと、中々厳しいような。

じゃあ単価取れるローカル以外を相手にすれば良いじゃん、と思うかもだけど、カンボジア日系企業の数はタイに比べるとまだまだ少なくて。カンボジア日本商工会議所の正会員は177社(2016年12月15日時点)だが、バンコク日本商工会議所の加盟企業数は1,715社(2016年4月時点)だ。カンボジア全体で見ても、タイの首都・バンコクの10分の1の企業数しかなかったりする。つらたん。

この辺の状況を鑑みて、毎日「あーどーしよっかなー」と悶々と悩んでる。悩む前にさっさと行動に移すべきなんだろうけど、かといって何も考えなくてイイってワケでもなく。ベターな選択肢を掴み取るには最低限の知識・教養が必要だと思うので、とりあえず自分に関係ありそうな本を何冊か読んでみた。「ある分野で成功したかったら、その分野の本を100冊読め」と誰かが言ってたような気がするので、素直に従います。

honto.jp

honto.jp

honto.jp

honto.jp

honto.jp

honto.jp

honto.jp

Amazon CAPTCHA

似たジャンルの本を読んでたら飽きるので、途中でちょこちょこ別ジャンルの本をつまみ食いしつつ。とりあえず本を読んで咀嚼して、それぞれの本に共通してる部分だけ拾い上げて消化出来たら良いなと思う。オチなし。