カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

去年の反省とか、2017年の目標とか

あけましておめでとうございます。ランボー怒りの19時間トランジットを挟みつつ、プノンペンに戻ってきました。年末年始は約1ヶ月ほど日本に居てたよ。

日本にいる間は、主にボスへの報告と、そして2016年の仕事の仕方・向き合い方についての色んな方の話を聞きながら反省。その合間で仕事したり、友達に会ったり、本を読んだり。そんな感じ。

2016年2月末からカンボジアであれこれし始めてから1年弱。色んな方々にお世話になりつつ仕事をやらせて頂けた。感謝しかない。

とはいえ、気付けなかったことが多すぎた。仕事の仕方、自分が働く意味、やっていることの重さ。分かっていたつもりだったが、まだまだ意識が追いついていなかったなと反省。

年末年始で多くの方からフィードバックというか、「もうちょっとこうやったら良いんじゃない?」というアドバイスをいくつも頂いたので、早速実践していこうと思う。

目標① 身だしなみを整える

人を不快にしない程度に身だしなみを整えるのは、社会人として当たり前。だけども、去年はそれを完全に怠っていた。

髪はボサボサのボンバーヘッド、口ひげ・あごひげは伸ばしっぱなしのルンペンフェイス、ジーパン+エアリズムの無課金ユーザースタイル、カバンはバックパックで旅人もどき。清潔感を下水で煮込んで陰干ししたような滲み出る不快感。

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野球が出来ない井川慶みたいなモンだと思う。井川、髪を切れ。

なんでそんな格好でうろついてたのかというと、単に今まで意識してこなかったのもあるが、心のどっかで「カンボジアだからいいじゃん」と横着していた部分もある。要するに甘えていたんだと思う。

よくよく考えたら、去年の行動って矛盾してたな。「信頼を得る」という目的でそれなりの金額を出して個人事業登記をした(そもそも事業登記するのが大原則だけど)のに、信頼を損なうような身だしなみをしてたし。しち面倒臭い登記なんぞやるよか、見た目を整える方がよっぽど手っ取り早く信頼を得られるだろうに...何しとったんや去年の自分。

そんなワケで、今年は「ビジネスマンらしい見た目を整える」ということを徹底したいと思う。25歳が立てる目標にしちゃあ幼稚すぎる気もするが、まぁいいや。目指せ見た目でマウント取るマン。筋肉もあればなお良し。

短髪にして、髭もしっかり剃って、ジャケパンでパリッとさせて、腕時計をきっちり巻いて、靴やベルトまで気を遣う。私は今まで意識していなかったが、見ている人は細かい部分までキッチリ見ているので、見た目で足切りされないような格好を心がけたい。

なんだかんだで人は見た目で判断される。年末年始、色んな方からその話を聞いた。確かにそうだと思う部分もあれば、腑に落ちないところもある。このテーマをより咀嚼するために、関係ありそうな本を何冊か読んでみた。

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身だしなみからフォーカスを広げて、表情や仕草など、ノンバーバルコミュニケーションの重要性についても書かれていた。ルックスは口以上にモノを言う。

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「服装から伝わる情報量は割とバカに出来ねぇから、多少背伸びしてでもキッチリ整えろコラ」と言う内容。見てる人は見てる。著者が東洋経済オンラインでコラムも書いてるよ。

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身だしなみを整えるのは一種の自己投資だが、「そもそもなんで自己投資すんの?」と思ったので読んでみた。本当に価値あるモノにはキッチリ金を払う心構えが、ビジネスでも割と大事らしい。目指せバリューおじさん。

目標② さっさと実行する

「悩む時間が無駄だからさっさと行動に移せ」と、色んな方に同じこと言われた。

あーしたいこーしたい、でも今はタイミングが悪い、時間がない...こんな風に常日頃からグチグチ言ってる人に限って、いざ目の前にチャンスが来てもスルーしてしまうんだとか。やらない人は、いつまで経っても行動に移さない。

そもそも何をするにしても失敗するのが当たり前で、完璧なんかあり得ない。最高のタイミング、最高のスタートなんぞ、未来永劫に来ない。不完全でいいからさっさと実行に移して、失敗と修正のサイクルを早めるべき。

とはいえ、やらない理由を真っ先に探して言い訳してしまうのが人間の性。ちょっと油断すると、人は誰しもデモデモダッテマンになる。理屈では分かっていても、なかなか制御が難しい。授かったアドバイスに肉付けするため、いくつか本を読んでみた。

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気持ちの制御、視座の広げ方、マインドセットの構築について。平易な説明が多く読みやすい。ビジネスはあらゆる面において鮮度が重要なので、ヒト・カネ・モノ・サービス...あらゆる他力を借りて行動スピードを早める工夫をすべきらしい。目指せ爆速他力本願寺

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そもそも行動しない理由を探す悪癖の原因はなんだろうと思ったので、アドラー心理学の本を読んだ。ヒトには過去も未来もクソなく、ただただ解釈を変えながら今を生きる他に道はないらしい。目的論は「確かに...」と腑に落ちるポイントが多い。

目標③ 売上を3倍にする

去年に関して言うと、売上が想定より少なかったことが一番の問題だった。仕事はあるのに売上が少ない、という貧乏暇なし状態。原因はいくつかある。自信の無さに起因するプライシングであったり、すべて自分ひとりでやろうとしてたり、確認不足によって無駄な作業が発生したり...とまぁ、色々。

そもそも「一人で仕事を受けて、一人で全て完結させる」というWEB制作のスタイルからして、ビジネスモデルとして好ましくなかった。当たり前だが、私の労働時間以上に利益を生み出せないからだ。

じゃあどうすればいいんだ...と悩んでも、こればっかりは、自分自身で答えを出すしかない。しかし悲しいかな、頭が足りなくて考えが堂々巡り。悩むな即行動とはいうものの、「即行動に移せば何をやっても大丈夫!」と思いつきの根性論で押し通すのは単なるバカだ。具体的な方策はさておき、明後日の方向を向いて走り出さないようにせねばなるまい。

とはいえ、私は経営に関して空っぽだ。何が分からないのかが分からない。どこから手をつけていいのかがサッパリ。なので、現状困っていることを出発点にして、少しずつ知識の下地を広げていくことにした。

eb.store.nikkei.com

固定費・変動費の相互関係、グローバル化、あるゆるものの無料化...これらによって、中小零細サービス業がいかにして価格競争で消耗するかを分かりやすく書いた本。値決めのマインドセット、具体的な交渉術、実際の事例まで一通り触れられている。参考にしたい。

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「この企業はこうやって稼いでますよー」というケーススタディが7割の本。事例が大企業ばっかりなので、参考にできるかどうかは難しいところ。でも勉強になる。参入障壁が低く案件が単発で終わるビジネスは、かなーりキツいらしい。WEB制作なんかまさにそれ。他者が簡単に真似できない領域を作りつつ、継続して利用して貰えるビジネスモデルが望ましい。

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内容が網羅的なので個々のトピックは深く掘り下げていないが、全体的に納得できる。交渉に関して言えば他の本と同じようなこと書いてた。普遍的なTIPS本として扱うと良さげ。時間があったらパラパラめくって、日々の行動と照らし合わせてみたい。

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交渉術のノウハウ本。相手に配慮した質問方法であったり、相手に望む答えを言わせたり、質問に答えてくれるシチュエーション作りであったり...この本知っておくと、ふとした瞬間に「いまコイツ、私を良い感じに言いくるめてるんじゃね」というアンテナが立ちそう。質問の質は人生の質である、とかいう言葉もあるし、思索の深化に繋がりそうだ。

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思考フレームワークを体系的に説明した本。バラバラな要素を効率的に把握・言語化するための方法を知ることができる。ロジカルに物事を整理できれば、プレゼン、文書・資料作成の際に役立ちそう。しかし内容がやや学術的だったため、流し読み程度じゃ理解しきれず...折を見て再読したい。

目標④ 人を雇う

いつまでも現場仕事をしていたら職人と変わらないし、組織が縦横に広がらない。これに関しては目標というか、必達の必要最低条件。時間が有限である以上、ひとりビジネスには限界がある。

仕事を取ってきて、切り分けて、人に振る。私がそこまで出来んと話にならん。腰を据えて、売上を先に削って人件費に投資できるか。そもそも仕事の切り出しが可能なのか。私のマインドとビジネスモデルに折り合いを付けながら、進めて行きたい。

自分の時間を確保するために金銭的なコストを支払って外注しているだけ、と考えれば、まだ幾分か楽だなぁ...。

目標⑤ ゴルフをする

ゴルフを趣味にして、生活のメリハリをつけたい。ゴルフできたらめっちゃビジネスマンっぽいし。ワイのスイング一振りで海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅するだろう。

まぁ、立てばポンコツ座れば地蔵歩く姿はデクの棒、それぐらい運動神経が皆無なので、上達まで凄まじく時間掛かりそうやけども。振っても当たらんくてつらたん。

さいごに

まぁ足りないモノだらけとはいえ、いくら本を読もうが生兵法。頭でっかちになって身動き取れなくなるのは本末転倒だ。あくまで「こういうことを言ってる人もいるね」程度の認識で終わらせとく。聖書じゃあるまいし。

いくら優れた知識でも実戦で活かさないとクソほどの価値もないので、今年1年は実行速度最優先で頑張ってみようと思う。

日本に一時帰国してます

いま日本にいます。12/15〜1/15の日程で、今回は長めの一時帰国。日本さむい(小並感

2週間程度の一時帰国でも良かったんだけど、航空券が年末年始だけピンポイントにバカ高くなっててですね...それだったらピークの前後でチケット取った方が安く済むなと思った次第。混んでる時に移動したくないし。WEBの仕事ならネットさえ繋がってりゃドコでも出来るので、まぁ1ヶ月ぐらいイイかなと。

それとまぁ、手持ちのカードでお金を稼ぐにはどーすりゃイイのかなー、とか色々考えてると、結局は日本を絡めないと中々厳しいなと思うところもあり。長めの日本滞在で、今後のカンボジアでの仕事のやり方を変えるきっかけを作りたいなと思う。

というのも、単なるWEB屋なんて履いて捨てるほどいるワケで。私はWEBならサーバーサイドからフロントエンドまで最低限ある程度は触れるけども、世間的に見れば別に珍しくも何ともない。カンボジアでザッと見ただけでも、多くの業者がWEB業界でシノギを削ってる。300ドルでWEBサイト作るって、もうクラウドソーシング並みの激安単価。やっす。

cambodesign.com

www.3nokor.com

www.tonghor.com

www.servingweb.com

彼らは英語+クメール語ネイティブな上に、ノウハウの蓄積がある。それに加えて自分はどうだ?英語は怪しいしクメール語はからっきし、しかもWEB屋として独学1年未満程度の経験しかない。彼らと同じ土俵に上がったとて、勝負にならないのは目に見えている。まぁ仮に根性論でオラーと頑張っても、最終的にはダンピングですり潰されるんじゃねーかなと思う。

それともう一つ問題がある。前回のECサイトの件でも触れたけど、カンボジアってまだまだ物価も賃金も低いから、現状のマーケットが小さい。資本力のある企業が先を見越して楔を打っとくならいいけども、個人部隊がマーケットの成熟までローカル一本で耐えられるかというと、中々厳しいような。

じゃあ単価取れるローカル以外を相手にすれば良いじゃん、と思うかもだけど、カンボジア日系企業の数はタイに比べるとまだまだ少なくて。カンボジア日本商工会議所の正会員は177社(2016年12月15日時点)だが、バンコク日本商工会議所の加盟企業数は1,715社(2016年4月時点)だ。カンボジア全体で見ても、タイの首都・バンコクの10分の1の企業数しかなかったりする。つらたん。

この辺の状況を鑑みて、毎日「あーどーしよっかなー」と悶々と悩んでる。悩む前にさっさと行動に移すべきなんだろうけど、かといって何も考えなくてイイってワケでもなく。ベターな選択肢を掴み取るには最低限の知識・教養が必要だと思うので、とりあえず自分に関係ありそうな本を何冊か読んでみた。「ある分野で成功したかったら、その分野の本を100冊読め」と誰かが言ってたような気がするので、素直に従います。

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Amazon CAPTCHA

似たジャンルの本を読んでたら飽きるので、途中でちょこちょこ別ジャンルの本をつまみ食いしつつ。とりあえず本を読んで咀嚼して、それぞれの本に共通してる部分だけ拾い上げて消化出来たら良いなと思う。オチなし。

カンボジアにおけるE-Commerce事情をつらつらと覚え書き

Amazonとか楽天みたいなオンラインショップのことをECサイトって言うんだけど、カンボジアでその辺どーなってんの?と思ったので、軽く調べてみた。自分用のメモとして置いとく。

あ、2016年7月にプノンペンポストがE-Commerceに詳しい人にインタビューしてたので、より信頼できる情報が欲しい人はそっちを読んだらいいんじゃないかな。

www.phnompenhpost.com

この記事を要約すると「5年先にはもっとマーケットが広がってるだろうけど、現時点ではマーケット小さいし、物流不安定だし、みんな金もPCも持ってないし。オンラインショッピングを初めても最初の1年はそんなに儲かんないんじゃないかな。今すぐに稼ぎたいっていうなら、ローカル向けに単価下げて薄利多売でやるのがいいんじゃね」て感じです。

そもそもカンボジアのオンラインショッピング事情ってどうなの?

日本だったら、ヤフオクメルカリBASEあたりのサービスが流行り。ここ最近は個人ないしは小規模ショップでも売買可能なプラットフォームが充実してる。

じゃあカンボジアはどーなんだというと、大別して3つのチャネルがある。これはあくまで外国人視点で見た感想。ローカルの実態が知りたければお知り合いのITに強いカンボジア人にでも尋ねて下さい。

販売チャネルその1:Facebook

日本じゃあんま活用されてないと思うけど、Facebookには販売グループとか言う機能があってですね。最大規模の販売グループになると、メンバー数が14万人ちょい。ちなみにこの数字、東京都中央区の人口(147,716人)とほぼ同じです。さすが首都。

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このグループ内のウォールに商品の説明・値段・写真を添えて投稿。その後は個人メッセージやコメント欄でやり取りしつつ売買交渉を進める。そうして様々な取引がFacebook上で行われている。

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外国人は引っ越しの際によく利用しているようだ。あとはお店の閉店や開店に伴う備品整理とか。

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あとビックリしたんだけど、ビジネスの経営権とかもFacebook上で売られてたりする。レストランとホテル業が多め。それだけカンボジアでの競争が激しいということの現れなのかもしれんね。

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カンボジアでは「Facebookへの通信料のみ無料でっせ!」という通信サービスを提供している会社も多い。Facebook内でコミュニケーションが完結するのであれば、ユーザー数がこれだけ多いのも納得。アカウントさえ持っておけばすぐに利用開始できるし。

販売チャネルその2:Khmer24

www.khmer24.com

カンボジアで「あー○○が欲しいなー」と思ってググると、だいたいこのサイトがヒットする。厳密にいうとECサイトではないんだけど、オンラインでモノ売ろうとすると無視できないぐらい検索に強いので挙げておきます。SEO強いぜ。

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一言でいうと、キーワード検索ができるノンジャンルの広告サイト。サイト自体に決済システムが存在しないため、このサイトを見て実際にモノが欲しくなったら、掲載しているユーザーに直接メールなり電話するなりしてコンタクトを取る必要がある。割とアナログ。

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扱っている商材自体は非常に幅広い。数ドルの日用品、1万ドルを超える不動産、求人情報まで。あとキャッシュフローゲームイベント(参加費15ドル)の告知もやってたりする。ネタになりそうなので私の代わりに誰か参加してきてくれ。

www.khmer24.com

販売チャネルその3:モール型ECサイト

ヤフオクとか楽天とかAmazonマーケットプレイスみたいな、「WEBサイト上のプラットフォームで売る場所を用意してやるから後は好きにやってね!」というモール型ECサイト。もう既にいくつかあるようです。

maiomall.com

shop168.com.kh

http://shops.kqube.net/

インデックスで順位付けするなら、最大手はMAIO MALL(42,900)、次いでSHOP168(11,200)、最後にKQUBE(2,710)という感じ。ちなみにAmazonジャパンのインデックス数は68,600,000。カンボジアのモール型ECサイトのインデックス数を合算しても、日本のAmazonと比較すると0.1%以下の規模しかない。うーん。

あ、そういやMAIO MALLの中の人がネットメディアでインタビュー受けてたよ。

geeksincambodia.com

最大手銀行のACLEDAやモバイルペイメントサービス最大手のWIngmoneyと協業して、決済の問題を解決。サプライヤーやユーザーにとって使いやすいシステムをワンストップで提供。もちろんセキュリティ面もバッチリ。2018年頃には東南アジア全体でE-Commerce事業を広げていきたい。インタビューの内容はそんな感じです。

かなりの資本と人員を投下してE-Commerce事業を喰いに行ってるっぽいので、このまま行ったらココがカンボジアの通販サイトの最大手になりそうな気がする。

このMAIO MALLがどんな評価なのか気になったので、公式Facebookページの評判を見てみた。レビュー数135件、平均評価4.4とな。なかなかすごい。

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レビューを流し読みしてたら、理不尽なクレームで低評価食らわせてる人がいて笑った。

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ショッピングカートの画面(未決済・住所未入力)で注文完了したと勘違いしてたらしく、「1ヶ月も待ったのにPC用テーブル届かねえじゃねぇか!オラ!」と激おこ。サポートから「ショッピングカートの画面じゃなくて、そこから先の決済画面まで行って初めて注文完了です」と説明を受けて、「そういうことね、分かった。難しすぎるわ!」と愚痴ってた。

そしたら他の関係ない人が「そもそも住所とか入力せずにどうやってお前んちまで配達すんねん。最初の1回目だけ情報を入力するだけなんやし、別に難しくないやろ」ってクレーマーに突っ込んでた。おっしゃる通りです。

まぁ実際、こういうECサイトに慣れてない人たちをターゲットにしようと思うと、注文・決済・受取のプロセスをどこまで単純化できるかどうかがキーポイントになるのかなと思う。Facebookでの取引が流行ってるのも、みんな使い方が分かってるからだろうし。

さいごに

カンボジアのE-Commerce分野はこれからどんどんマーケットが広がってくと思うけど、どこが勝つのかなー。

Facebookが決済事業に乗り出したら一人勝ちしそうだし、Khmer24が決済システムとアフィリエイト導入したらシェア広げそうだし、MAIO MALLがカンボジアAmazonみたいになるかもしれないし。

個人レベルでイチからシステム組んで太刀打ちできるハズもないので、私が考えるべきは「どこがメインストリームになるのか?」という一点。勝ち馬に乗るというヤツ。今のうちに色々と準備しとこうと思う。

不動産検索サイトに最近流行りのVR機能をつけてみたよ

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Angkor Homeさんから「360度パノラマ画像で部屋の中を紹介出来るようにしたい!」という要望があったので、いま流行りのVRとやらを利用してWEBサイト上にサクッと実装させて頂いた。どんな感じなのかは、実際のコンテンツを見てもらった方が分かりやすいと思う。

angkor-home.com

最近はFacebookYoutubeでもよく見る、視点をグリングリン動かして景色を楽しめる系のヤツです。PC版はマウスドラッグで、モバイル版はスマホの傾きとスワイプで視点移動が出来るよ。マジモンのVR体験が出来るヘッドマウントディスプレイでも動作すると思うけど、実機を持ってないので未検証。誰か試してくれ(他人事

360度画像を表示・切り替えをするだけなので、機能自体は超シンプル。指向性持たせて実際の間取りに対応したり、ヘッドマウントつけて歩き周ってウヒョーみたいなことをやろうと思うと、本職並みのグラフィックや3Dレンダリングのスキルが求められてくるので、そこまではちょっと出来なかった。独学WEB屋の限界ここにあり。

あ、ちなみにブログとか会社サイトに数枚画像を乗っける程度の用途なら、THETAの公式サイトとかサードパーティのサービスを使えば、WEB屋に外注することなく全部解決できます。集合知で殴って終わりの素晴らしい時代よのう。まぁ、外部サービスに頼らず自社サーバ内で全ての画像資産を管理したい、というなら話は別だけど。

「こんなんじゃ足りねぇ!もっとスゲー映像とコンテンツが欲しいんじゃ!!」という、もっとリッチなVR機能をご所望の方は、既にめっちゃ開発しまくってるラストマイルワークス社さんがカンボジアにいらっしゃるそうなので、そちらに頼めばいいんじゃないかな。餅は餅屋。

lastmile-works.com

WEBコンテンツとして見ると、やっぱVRは「うぉー!すげー!」と一発目のインパクトが強いので、これから色んな画像主体の媒体で活用されてくんだろうなーと思ったり。WEB屋として食い込める範囲でパッと思いつくのは、メディア、旅行業、不動産ぐらいしかないけど。頭が悪いのでイカした活用事例が思い浮かばん。

WEB版カンボジアビジネスパートナーズに便利な新機能がついたよ

ヒャッハー!お仕事PRタイムだ!!

カンボジアビジネスパートナーズについて

CDLさんが運営するオウンドメディア、カンボジアビジネスパートナーズ。半年に一度発刊されるフリーペーパー版と、WEB版があるよ。一次コンテンツであるインタビュー記事を筆頭に、カンボジア日系ビジネスメディアの中では最大手じゃないかな?

business-partners.asia

最近は、このサイトのカスタマイズをアレコレやらして頂いてます。ありがたや。新しい機能をいくつか追加したので、ご紹介したいと思う。

ちなみに新しく追加された機能は、だいたいココに集約されてるぞ!トップページのサイドバーな!

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新機能①:閣僚名簿

business-partners.asia

WEB上でもプレスリリースがあったけど、閣僚名簿。カンボジアの偉い人たちを一覧で確認できるようになりました。こんな感じ。名前をクリックすると、各官僚の詳細なプロフィールが見れるぞ。

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顔と名前が一致しないとその人が誰なのか全く覚えられないので、こういう機能があると助かる。ちなみに私が最近覚えたのは、最年少閣僚である環境大臣サム・サイアルさん。水祭りの時のゴミ問題について、こんなコメントを残していたので。

「ゴミを川へ流すことは、環境に良くない。水祭り参加者は、処分方法に対する意識をもっと高める必要がある。もし公務員が今回の事態に加担していたならば、懲戒処分を与え、教育を受けさせないといけない」

business-partners.asia

水祭りゴミ問題については実際に目の当たりにしてたのもあって、サム・サイアルさんの名前だけ一発で覚えられたよ。

wn-trinity.hatenablog.com

新機能②:カンボジア用語集

地域特有の固有名詞、略称って凄い多い。分からない単語が出る度にググるのも手間が掛かってしょうがないので、カンボジアに関わる用語について解説するページができました。コンテンツについては、CDLの中の人たちが順次追加していっているそうです。

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50音順にソートしており、カテゴリ別に絞り込みなんかも出来ちゃうぞ。また、詳細ページではこんな風に関連ニュースも表示されるので、「省庁別の動きを確認したいな」とか「この人って他にどんな発言してたっけ?」とか、そういう時にはピッタリだね!やったね!

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新機能③:祝祭日カレンダー

カンボジアと日本の祝祭日が、カレンダー上で確認できる。ページ上段には今月の祝祭日、中段と下段には年間カレンダーが表示されます。祝祭日のある日をクリックすると、詳細な情報を確認できるよ。

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いま改めてカレンダー見てるんだけど、カンボジアって鬼のように休みが多いな...5月なんか7日も祝日あるやんけ。事業者涙目。

新機能④:天気予報

カンボジア各州の天気や気温を確認できます。ちなみに2ヶ月ぐらい前は雨季だったので、1週間通して雷雨マークが並んでたよ。今は乾季だから、晴れの日も増えたね。暑い。日本の極寒なんのその。

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さいごに

そういえば「ニュース記事でキーワード検索が出来るようにしたい」という要望があったので、たぶん近日中に実装するよ!あったら絶対便利だもの!頑張るよ!

『フィンテック(著:柏木亮二)』を読んだよ

なんかカンボジア住んでるとフィンテックって言葉をよく聞くんだけど、なんのこっちゃサッパリ分かってなかったので、本を読んで勉強することにした。活字オーバードーズで気分が悪い。頭にUSBぶっ刺したら脳みそに情報が直接ダウンロード出来る技術はよ、はよ。

honto.jp

ファイナインスとテクノロジー、金融サービスでの技術革新をフィンテックって言うんだとさ。へえ。ちなみに保健分野だとインステックっていうらしいよ。前提知識ゼロでこの本を読んだけど、分かりやすかった。

フィンテックという言葉の定義から始まり、歴史的背景の説明。そして現在フィンテックの最先端を行く欧米では、どんなサービスが提供されているのか、あるいはどんなビジネスモデルなのか。実際の社名と具体的な導入事例を踏まえて説明しているので、非常に分かりやすい。将来的にフィンテックが世界にどんな影響を及ぼすのかという予測までなぞって終わり。そんな感じ。

フィンテックの目的

よりよい金融サービスの提供を可能にすること。借り手はより低い金利で金を借りれて、貸し手はより高い金利で貸し付けができて、みたいな。あと、既存の金融機関がリーチできなかった貧困層でも、フィンテックの力によって簡単に金融サービスが利用できるようになったり。

カンボジアの例で言えば、モバイル送金サービスであるWingとかかな。電話番号さえあれば簡易口座が作れる送金サービス。銀行口座がなくても、田舎の家族に送金できてハッピー。これもフィンテック。ちなみに、本書で挙げられてたのは、ケニアのM-PESAだったよ。調べてみた感じ、これもWingとほぼ同じじゃないかな、たぶん。使ったことないから詳しいとこまでは分からんけど。

欧米のフィンテック事情

SNSでの友人関係や投稿内容からライフログを収集して、そのデータを人工知能に食わせて分析。その人の信用度を数値化して金利を算出したり、資産形成のためのポートフォリオを自動で組み上げたり、ライフイベントに合わせたバッチリのタイミングでローンを提案したり。それに人間の経験則を加えて、ハイブリッドな金融サービスを提供するベンチャーがどんどん増えてるんだとさ。既にそんなことがアメリカでは現実になってて、多くのユーザーが利用してる。ほぇー。

日本のフィンテック事情

日本だと、マネーフォワードがフィンテックの代表例として紹介されてた。家計簿アプリ、個人資産管理の分野で非常に強力なサービス。人工知能が勝手に支出の仕分けをやってくれるので、あらゆる支出の管理を自動化できてヒャッホイな感じ。将来的にはユーザーの顧客情報や支出からライフログを収集して、ベストタイミングでローンの提案をしたり...なんてことも考えておられるそうです。欧米の事例と同じような着地点を目指してるっぽい。

でも日本は金融サービス周りの規制がめっちゃ厳しいから、仕組みや制度が今の時代に合うように調整されないと、フィンテックの恩恵を十分に与るのは難しいんじゃないかな。って書いてた。というかフィンテックが新しすぎて、どの国も既存の枠組みじゃ対応仕切れずあっぷあっぷな状態なので、さっさと原則と指針をまとめたガイドライン作ろうぜ!という流れになりつつあるそうな。

フィンテックの強み

フィンテックの強みは、既存の金融機関が持ってない顧客情報を収集・管理・分析できること。そして店舗を持たず、スマホSNSアプリなどのバーチャル上のみの運営だったりするので、人や家賃に掛かるコストをかなり抑えてる。そのおかげで、大企業ができないような低価格で、ユーザーのニーズを捉えた良質なサービスをスピーディに提供出来ている。ベンチャーつよい。

フィンテックを支えているもの

どうやらフィンテックを語る上では、SNS人工知能APIが重要なキーワードらしい。SNSや自己プラットフォームで収集した顧客データを、人工知能に食わせて分析したら、そのデータを他社が提供するAPIで成形して、新たな付加価値をつけた情報で金を稼ぐ。そんな流れ。

とはいえ悪いニュースも

business.nikkeibp.co.jp

blog.isijapan.co.jp

そんな盛り上がりを見せるフィンテック界隈だけど、ちょっと実態よりもバブル気味、投資過剰じゃね?という側面もあったり。フィンテックのサービス自体はこれからどんどん広まっていくかもしれないが、投資という枠で見ると、手放しで信用していいものかどうかは疑問。

思ったこと

経済とか金融とか難しいコトは分からんが、エンジニアとして流行りのフィンテックとやらの恩恵に与ろうと思うと、Facebookからデータを引っこ抜いたり、人工知能の使い方を学んどく必要があるようで。

カンボジアではアホほどFacebookが流行ってるから、ソーシャルログインさせてデータ収集・分析出来れば役に立ちそう。名前・性別・年齢まではデータとして抜き取れるけど、日々の投稿や友人関係までどうやってリアルタイムに引っ張るんだろうか。気になる。頭が足りないから、そのデータをどう活用すんのかは思いつかんが。

それと人工知能。最近は誰でも人工知能を扱えるプラットフォームが整ってきてるらしいので、必要があれば使えるようにしとこうかな。というかそもそもデータ分析できるほど頭良くないんで、人工知能使うのが正解なのかもしれん。時間も手間も省けるし。ていうか面倒な作業は全部AIにやってもらいたいな。働きたくねぇ。

そういえば、カンボジアのモバイルペイメントサービスの規格ってどうなってるんだろう。ケニアのM-PESAなんかは、誰でもAPIを触れるようにオープンソース化されてるんだけど、カンボジアでそんなのやってる企業は聞いたことねぇな。はよデベロッパーズガイド作ってくれ。

仕方ないから、似たようなサービスだしM-PESAのデベロッパーズガイドを流し読みしてみたんだけど、どうやらモバイル決済に必要なデータはXMLドキュメント形式でやりとりしてるっぽい。もしもカンボジアも同じようなシステムだったら、導入自体はなんとかなるかも。根拠はないが。

あ、関係ないけど、日本でも金融データのやりとりにXMLドキュメントを使うぜ!って方に舵を切ってる(PDF注意)みたい。そら固定長みたいなクソ形式でデータいつまでも扱いたくないわな。この資料のいうところの「決済高度化」って、要するにフィンテックのことかな?だとすると、XML形式のデータの扱いに慣れていれば、近い将来そのあたりのスキルが日本でも重宝されるかもしんないな。

さいごに

普段全く読書しないから、なんかすげぇ疲れた。やっぱ活字きらい。あぁぁぁぁもぉぉぉぉぉジャンプ読みてぇぇぇぇ

とりあえず海外に飛び出した男は、海外で幸せになったのか?

日本を飛び出して海外で働いてる人たちのブログ読んだ。

www.yohey-hey.com

www.amamiyashion.com

私は別に「日本が嫌い!」とか「働き方がイヤだ!」とか「冷凍都市、繰り返される諸行無情」とか、そういうファッキンジャパニーズカルチャーに絶望!的なきっかけでカンボジアに来たワケでもない。たまたま海外で働くチャンスがあって、これを逃したら一生海外で働くことねぇなと思ったから、カンボジアに来た。それだけ。

この人たちが仰っているところの、人間関係で消耗したりイライラしたり、そういう「日本特有の生きづらさ」みたいなのは感じたことないかなぁ。バカだったし、協調性とか考えるの面倒だったし、そもそも消耗するほど密な人付き合いしてなかったし。ぼっち優勝。まぁたぶん、少ないながらも人に恵まれてたんだと思う。

というか深夜1時に天一でラーメンすすったり松屋でビビン丼かっこんだり出来る時点で、日本最強説を突き立てずにいられない。あとネカフェで死ぬほど漫画読めるし、ヒトカラも出来るし。ぼっちに優しい日本の地上最強説を盲信せざるを得ない。

とはいえ、海外生活には色んな側面がある。プラスとマイナス、得たもの失ったものを冷静に考えて、洗い出してみようと思う。

海外に来て失ったもの

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1つ目。安定した生活。日本は従業員の権利がクソ強いから、よほどのヘマを打たない限りは簡単にクビにならないし。普通に働いてれば額面20万ちょい稼げて、実家暮らしなら結構な額を貯金できてたと思う。貯めたところで旅行とゲームぐらいにしか使わないと思うけど。

2つ目。構築済みの人間関係。日本で人と会うためのコストと時間が数倍になったので、昔を知る仲間と飲んだり遊んだりが気軽に出来なくなった。まぁ、場所によっては国内転勤でも同じコトだろうから、海外どうこうの話じゃあないかも。とはいえ基本的にぼっちなんで、生活リズムにあんま影響ないのよね。グローバル引きこもり最強説。

3つ目。日本式のビジネスコミュニケーション能力。不文律のマナーとか常識が社会人には必須。これが出来ないと、よっぽど尖った人材でもない限り日本人相手の商売が難しくなる。大学卒業してから2年間、私はデスクワークっつうか社内ニート状態だったので、営業のやり方とか全く分からん。たぶん私はどこまで行っても日本人なので、日本式を知らないデメリットは結構デカいんじゃねぇかなと思う。

4つ目。実務メンターの不在。私は今んとこWEB制作の仕事を中心に請けてるんだけど、これもう完全に独学なのね。未経験なのに仕事を請けちゃったモンだから、全部ググって何とかするかなかった。だから成果物の技術的なレビューも貰えないし、今の仕事が業界的に正しい作法に則ったやり方なのかも分からない。日本だったら勉強会行くなりすれば解決するだろうけど、カンボジアじゃ今んとこ見つけられてない。WEBエンジニアのコミュニティってドコにあるんだろう。まぁあったところで英語力がゴミなんで結果は一緒だと思うが。

5つ目。命の安全。犯罪やら事故やら病気やら、日本に比べると桁違いにリスクが高い。夜道でいきなり強盗にアバダケダブラされるかもしれんし、路上で事故って意識ウィンガーディアムレビオーサになるかもしれんし、ワケ分からん病気に罹ってクルーシオとかもありえる。後進国である以上、リスクの排除は無理フィンドールなので諦めるしかない。まぁ、日本よか天災が少ないのは救いか。

海外に来て得たもの

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1つ目。実務経験。カンボジアって足りないモノだらけでみんな困ってるから、私みたいな「ほんのちょっとプログラムわかるよ!」ってだけの無能な若者でも、それなりに重宝されて仕事を振られたりする。チュートリアルなし、速攻で実務突入。その中で経験を積み重ねられるのは、実績も経験も少ないひよっこには非常に嬉しい。

2つ目。危機感。流れに任してたら開業することになったんだけど、日常と仕事の境界が消えて、労働への取り組み方やマインドセットがかなり変わった。勉強しないと埋もれて死ぬ。マトモにビジネスやってる人たちと対等に話をしようとすると、相応の知識・教養を求められる。ずーっと働いて、ずーっと勉強して、ずーっと前に進み続けないと、淀んで腐って沈んでく。そう肌で感じるようになった。ぞっとするよね。

3つ目。自信。カンボジア来て最初にやった仕事がWEBサイトの制作だったんだけど、私はWEB未経験だったので「あーこんなん無理やろ...やったこともないし。ていうか教えてくれる人もおらんし。まぁやるだけやって無理やったら土下座しよう」と思いつつ着手。そしたら何とかなった。なんだ、未経験でもやれば出来るじゃん!と自信をついた。あらゆる挑戦へのハードルが下がった。調べながらやったら何とかなるだろ、と。悪く言えば無謀に、良く言えば物怖じしなくなった。

4つ目。どうでもいいプライドを捨てる勇気。ここ日本じゃねーし、ある種の吹っ切れ。妬み嫉み僻み、私は何事にも斜に構えていて、とりあえず何でも批判して小馬鹿にしていた。まぁ平たく言うと、典型的ネット民です。「で、出た〜wwwwブログをFacebookにアップする奴wwww承認欲求丸出し乙wwwwウケるwww」みたいな価値観で生きてきた。でもこれから先のことを現実的に考えた時、何でもいいから発信して自分の影響力を強めた人の方が、絶対に生き残るだろうなと。凡庸な人間が生き残りたいなら、何の得にもならない見栄を捨てて、やれることは何でもやっといた方がいい。そう思えるようになった。

さいごに

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海外移住って一長一短。幸せかどうかはともかくとして、生き方が変わるキッカケにはなる。たぶんなると思う。なるんじゃないかな。ま、ちょっとは覚悟しておけ(さだまさし