カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

クレカ付帯の海外保険だけじゃ怖いので、別個に海外旅行保険を契約してきた

海外渡航前のやることリストのうちのひとつ、海外旅行保険への加入。ついさっき終わった。仮に渡航前日でも加入OKなだけあって、やっぱ手続きめっちゃ早いね。30分も掛からんと終わった。

ひとまずは3ヶ月だけの契約。この期間が過ぎれば契約更新はしない。3ヶ月後は現地の保険会社と新たな保険を組むつもりだ。現地で組んだ方が色々便利らしいんで。

クレジットカードに海外保険がついてるんだから、わざわざ高い金払って別個に海外旅行保険組む必要ないじゃん。」と思われるかもしれないが、色んなリスクを考慮すると、別個で保険組んだ方が安心できると思う。

というかそもそもクレカの保険は渡航日から90日間しか補償されない。頻繁に帰国せず現地に住むのであれば、遅かれ早かれ何らかの保険に加入する必要がある。

クレジットカードの海外保険を頼りにしない理由

この記事を参考にしてます。

カンボジア(プノンペン、アンコールワット)の医療費と海外旅行保険の節約

まず最初に気になるのはカンボジアの医療、特に入院費について。

1.医療・衛生事情

(1)医療施設の水準と対応の限界
公立病院は設備の老朽化および医療サービスの水準が非常に低く、外国人はあまり利用していません。当地に在留する外国人は、プノンペンにある数カ所のプライベートクリニック・病院を利用しています。各施設には、数名の一般医が勤務しており、軽症の疾患には対処可能ですが、各科(消化器内視鏡、外科、脳外科、内科の専門各科、耳鼻科、眼科など)診断や精密検査・手術を担当できる専門医はほとんどいません。そのため、比較的軽症の疾患であっても、精密検査や専門医の診断を必要とする場合にはバンコクへ搬送されるケースが多いのが現状です。邦人の場合は、バンコクシンガポールで診断・検査を受けても、結局病状の経過や説明、それに対する医師からの質問、検査の必要性、今後の見通しなど、重要な部分での意思の疎通が微妙に理解できないなど困難な事が多く、日本へ帰国して診断・検査を受けるか、緊急性がない場合は受診そのものを我慢しています。下痢、発熱などによる入院費用は、約 1,000ドル/日かかります

入院した場合は約1,000ドル/日...と書かれているが、クリニックのランクによっては1,500ドル前後も請求するところもあるとか。設備はすっごいキレイらしいけど。

クレジットカード付帯の怪我病気治療費用の補償額についてだが、会社にもよるが概ね0〜500万円の間だ。けどまぁ、大体のカードは200万が限度っぽい。自分のカード会社の補償額を確認してみるといい。

そして気になるのが「何日入院したら平均限度額の200万を超えるのか」という点。1ドル=118円と仮定して、ちょっと計算してみようか。

■1,000ドル/日のクリニックに入院した場合

入院日数 費用
10日 118万円
15日 177万円
20日 236万円
25日 295万円
30日 354万円

■1,500ドル/日のクリニックに入院した場合

入院日数 費用
10日 177万円
15日 265.5万円
20日 354万円
25日 442.5万円
30日 531万円

入院費だけでこの額だ。これに加えて初診料とか検査料とかも上乗せされる。病気の悪化や大事故で長期入院した場合、まず200万で収まらないと考えていいんじゃないか、これ。

ていうか私は事故と病気が怖い。知らない土地、しかも海外で、無事故、無疾病でいれる自信なんてない。ふたつの理由がある。

まずひとつ。カンボジアでは交通事故に巻き込まれる可能性が高そう。

wn-trinity.hatenablog.com

以前の記事にも書いたが、カンボジアでは125cc以下のバイクは無免許で乗り放題である。運転さえできれば小学生だろうが構わない。交通ルールなんぞガン無視の無法地帯と言っていいだろう。運転に慣れた人ならともかく...外国人かつペーパーライダーの私とっては、運転リスクが非常に高い。

万一にも大事故に巻き込まれて、何ヶ月も入院なんて状態になったとする。クレジットカードの付帯保険じゃ賄えない額を請求されてしまう。

そしてふたつめ。アトピーという皮膚疾患を持つ私の身体は、おそらく常人に比べて免疫能力が低い。何らかの感染症のひとつやふたつ患ってもおかしくないし、症状が重症化する可能性だってある。

そういうワケで、クレジットカード付帯の海外保険だけに頼るのは怖いのでやめておいた。

さいごに

色々数字を書いたけど、カンボジア在住でもない、ただの素人の概算なんであんまり鵜呑みにしないで下さい。クレカ付帯の海外保険の内容をしっかり確認するなり、代理店に聞きに行くなりした方がより確実かつ信頼できると思います。