カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

人生で初めてボルダリングジムに行ってきた

私はもともと運動が嫌いだ。出来ることなら涼しい部屋でごろ寝しながら、一日中ゲームでもしていたい。典型的なオタクの生活スタイルを送り続けて24年、貧相ボディに貧弱メンタルが宿ったヒョロガリ野郎に私はなっていた。

そんな中「慣れない環境だと知らない内にストレス溜まるから、何か運動でもしてみたら?セルフコントロールは大事だよ」というアドバイスを頂く。

なるほど確かに。ビジネスマンは体調管理ができて当たり前と。私のようなビジネスしてないマンであっても、やっぱり健康は大事。ぶっちゃけ運動はあんま好きじゃないけど、何かを変えるいいキッカケだ、多分。続けないと意味ないだろうけど。

ビジネスマンが定期的に運動をするべき3つの理由 | 40's Life Supported by LUCIDO(ルシード)

実際のところ、運動とビジネスって結構関係があるらしい。なんか充実したオーラがある人って、やっぱその辺りに気を遣ってるんだろうなぁ。東京生まれパンプアップ育ち デキそうな奴は大体ムキムキ (ZEEBRA感)

ひとくちに単に運動とするといっても方法はいろいろ。その辺でジョギングしたり、部屋で筋トレしたり、ジムに行ったり。

現地や外国人の知り合いも作りたいし、ジムに行くことに決定。あぁ怖い。

多分日本に住んでいたらジムに行くこと自体ありえないし、そこで知り合いを作るのもありえないし、そもそも家から出ないだろうし。せっかくの海外生活なんだから「日本だったら絶対にこんなのやらんぞ」ということにチャレンジするいいキッカケと前向きに考える。

いきなりウェイトとかしたら死にそう。近所にボルダリングジムがあったので、まずはカジュアルに運動できる場所で頑張ってみることに。そこに慣れたら普通のジムにも行ってみようかな。

http://www.facebook.com/PhnomClimb/

全身の筋肉と頭脳を駆使しながら壁を乗り越える、まるで人生のような孤高のスポーツ。それがボルダリング。意識高い系が好きそう(偏見)

人生初のボルダリング

18:00頃にジムに行ってみると、時間帯が悪かったせいかお客さんは2人だけ。西洋人のおばあちゃんとお姉さんのみ。

受付で簡単な会員登録を済ませ、靴を借りる。「足のサイズは?」とか聞かれて「28!」と答えたら笑われた。どうやらサイズの基準が違うようで、日本みたいにセンチ単位じゃないらしい。履いてたクロックスのサイズを見たら「M 10」と書いてあった。これか。この基準で28とかビッグフットやんけ。そら笑うわ。

とにかく準備を済ませ、インストラクターから簡単な説明を受ける。ゴールとルートがある程度設定されており、好きに登っていいというワケではないらしい。難しいルートはそれなりの技術と筋力が必要になるとか。初めのうちはとにかくゆっくり登れとのこと。

ボルダリングスタート。突起の付いた4-5m程度の壁が目の前にそびえ立つ。マットは敷いてあるが、命綱はなし。体勢悪い状態で一番上から落ちたらちょっと怖いな、これ。

一番簡単なルートに挑戦。すいすい登ってあっさりクリア。なんだこれ余裕じゃん。

その次のレベルに挑戦。足や手を入れ替えたり、ちょっと頭を使いつつクリア。この時点で腕がパンパン。運動音痴な私にとって全身運動は至難の技。手本を見て正解を理解していても、頭と身体の動きが一致しない。いらない部分に無駄な力が掛かって余計に疲れるという悪循環。

一緒にチャレンジしていたおばあちゃんに「ボルダリング難しいわ」と愚痴りつつ、それでも登る登る。

さらに上のレベルに挑戦。身体の悲鳴を上げ始める。関節が固く脚が上がらない、握力がなく体重を支えられない。どうやらここは私の身体の可動域を超えたコースらしい。セミの抜け殻みたいな体勢から「ああああああああ!!!」と叫びつつ落下を繰り返す。辛い。何度も挑戦したがクリアできない。天津飯みたいに腕が何本か増やせたら登れそうなんだけど。

体力の余裕はあるが、先に腕の筋肉が限界を迎えた。力が入らないせいで突起を掴めない。腕もげそう。今日はこれぐらいしとこう。

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ちなみにお姉さん方は傾斜のキツい上級者向けのコースをすいすい登っていた。SASUKEを思い出す。すげぇ。「筋肉が悲鳴を上げています!乳酸が確実に溜まってきています!!」という古舘の実況が聞こえてくるようだ。

さいごに

肩と腕がバキバキすぎて辛い。