カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

プノンペンに来てからもうすぐ2ヶ月経つ

大したことしてないのに、時間が経つのが早くて恐ろしい。憧れの海外生活を2ヶ月近くやってみて、思ったや感じたことをメモっておこうと思う。

仕事について

その日によってマチマチではあるが、最近はこんな感じのスケジュールで動いている。

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WEB改修の仕事に関しては4月いっぱいで一区切りだが、修正依頼自体はまだまだあるため5月以降も取り掛かる可能性あり。現在の私のスキルセットでどこまで対応できるかが問題。やれるところまでキッチリやってみようと思う。

Belloでの研修に関しては、まだまだ自分自身に根本的な課題が多い。自分がしたいことは何なのか、やれることは何なのか、どこに向かうのか...その部分が未だに甘いせいか、良い環境を活かしきれていないような気がする。一生懸命やってはいるが...「熱を持ってやっているか」と聞かれると、自信を持ってYesと言えない自分がいる。

目の前のことを必死にやるのは当たり前の話だ。重要なのはその前後に「なんで必死なのか」という動機と、「必死になった先に何があるのか」という目標の持てるかどうかだろう。意識の持ちようで成長の度合いは段違いらしいし。

やりたいことは何か、どういう人間になりたいのか...結局、カンボジアに行く前に悩んでいた問いに再び悩まされている。ふぇぇ...。

英語圏での生活について

個人プログラマ・ウェイターの生活だと、大した英語力がなくてもある程度は大丈夫っぽい。ある程度は。

カンボジアで外食する欧米系の人たちも「カンボジアだから...」というスタンスのため、求める英語力のハードルが低い。要するに、カンボジアだから甘く見て貰えている...らしい。多少通じたからと言って調子に乗ってはいけない。

けど今の生活では、BelloやWEB改修の依頼元のスタッフと話す時ぐらいしか英語を使わない。日常生活の7割以上は日本語で済ませてしまっている。あかん。

そのせいか、喋れない聞き取れないという状況は未だに変わらず。少しずつインプットしてはいるものの、やっぱりコミュニケーションが取れない。表情とかボディランゲージとか、もうちょっと工夫しないとキツい。

後は分からない部分は何度でも聞き直すクセを付けないといけない。2ヶ月滞在してて分かったのは、自分の「なんとなくこう言ってるなー」という感覚はクソ同然だと言うこと。リスニングの精度が低すぎて、会話の噛み合わない場面が多々あった。残念。

そう感じていた矢先、ひょんなことから教会で英語を教えている方とお知り合いになれた。その方に「朝から晩まで無料で英語の授業やってるから、良かったら来なよ!」とお誘い頂いた。なんと、渡りに船。

その教会だが、生徒はほぼカンボジア人で、最近はタイ人もちょこちょこ増えているらしい。カンボジア人の生活水準向上のために、10年以上も前から教育・人材事業に取り組んでいるんだそうで。色んな方々がいらっしゃるんだなぁ。

クメール正月前後はカリキュラムが休みになってそうなので、今週末か来週あたりに顔を出してみようと思う。どんな感じなんだろうか。

食生活について

食べ物に関しては一切困らない。びっくりするほど困らない。日本から持ってきたインスタント味噌汁の出番がないくらい困らない。唯一あるとすれば、たまに食当たりを起こすくらいか。こればっかりは仕方がない。

うどん、そば、ラーメン、カレー、寿司...ある程度まとまった金額を出せば、キチンとした日本食はいくらでも食べられる。クメール料理も、外国人がやってるイタリアン・メキシカン・フレンチも、どれも美味しい。ファストフードならバーガーキングやKFCとかもあるし。

ただ、安いかと言われるとそうでもなかったりする。ローカルフードだと1ドルでそれなりに食べられるけど、ちゃんとしたレストランに行くと10ドル前後することもある。ピンキリが激しい感じ。値段も含めて選択肢が広いのが魅力といえば魅力だけど。

カフェについては、正直そんなに割安感はない。コーヒーを頼むと大体2〜3ドルぐらいする。日本のそれと大して変わらない。それでも気温がクソ暑いので、日本よりカフェを重宝するのは事実。クーラー最高や!扇風機なんかいらんかったんや!

生活環境について

カンボジアで最も暑い時期というのもあるが、とにかく暑くてダルい。それ以外は特に不満はない。ストレスで寝られないとか、蚊が多くて嫌だとか、そういう心配は全くの杞憂だった。

アトピーの悪化も懸念していたが、むしろ快方に向かっている。これが一番嬉しい。なんで良くなってるのかはサッパリ分からん。生活習慣が規則正しいとは言えないし、食生活も安定してないし。水、気候、環境が良い方向に噛み合った結果なんだろうか。

これから乾季を抜けると雨季に入る。その時に再び体調を崩しそうだ。今日まで緊張感を持って生活してきたけど、慣れが出て緊張の糸が切れたら一気に疲れが吹き出すかもしれない。今の内に整えられる部分はキッチリやっとこう。

おまけ

先日、中学校時代の同級生がたまたまプノンペンに旅行に来ていたので、空いた時間で少しだけ話をする機会があった。彼とキチンと話をしたのは、なんと10年ぶりぐらい。そんな相手とプノンペンで再開することになろうとは。

私が彼を見た時は「あっ◯◯だ」とすぐに分かったのだが、向こうは私のことをカンボジア人と勘違いしていたらしい。彼からすると、現地人が流暢な日本語で話しかけてきたようなもんだ。さぞビックリしたことだろう。

私だ、日本人だ。現地人じゃねーわ。と言うと、彼は1分くらい爆笑していた。失礼な奴である。まぁ逆の立場だったら私も爆笑してたと思うけど。時間的な都合で軽い世間話だけで済ませ、じゃーねーと彼と別れた。

もしカンボジア来なかったら、彼とこうやって話す機会も無かったかもしれないなぁ...どこで何がどう繋がるか人生よく分からんもんだなと、しみじみ感じた一件だった。