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カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

未経験でWEB関連の仕事に取り掛かった - 2ヶ月経過

プログラミング 雑記 カンボジア

これまでのあらすじ

クライアント「弊社ポータルサイトで使ってるサーバとかフレームワークとか、色々と最新版にアップデートしたいよ」

ぼく「2011年に作られたサイトですよね...むやみにバージョンを上げると、互換エラーが出まくると思います。かなりの範囲を手直しする必要があるかと」

クライアント「それとスマホ対応もお願いしたいよ。ほぼ全てのユーザーがスマホ使ってるカンボジアで、スマホ未対応は非常に痛いんだよね」

ぼく「それも時間が掛かりそうです。しかも中身がすんごく汚くなって、他人がメンテできないようになるかもしれません」

クライアント「どうしよっか」

ぼく「1から全部作り直した方が早いかもしれません」

クライアント「んじゃそれで。できれば、トレンド技術でやって貰えたら嬉しいな」

ぼく「とりあえずやってみます」

新規依頼:ポータルサイト作成

今までとは比較にならないくらい高難度の依頼が発生した。2ヶ月ちょっとWEBかじったエンジニアが手を出せるレベルを遥かに超えている。「ハンマーで釘を打てたの?じゃあ家一軒作ってみよっか♡」みたいな、そういう感じ。チュートリアル短すぎる。

出来るかどうか、正直かなり危うい。完成品をいじくり回すのと、イチから全部作るのとじゃ勝手が違う。前提知識の要求レベルが段違いだ。

グチグチ言っても仕方がないので、とりあえずやってみるにした。面倒なことは後で考える。いずれは必ずやらなくちゃいけないタスクが前倒しで降ってきただけだ。

フレームワークについて

既存サイトはYiiフレームワークを使用していた。新たにサイトを作成するのであればYiiにこだわる必要もないので、現在のトレンドを追ってみた。

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他のフレームワークと同様に、Yiiのシェアは下降気味。唯一ここ最近でシェアを広げているLaravelが良さげ。日本ではまだマイナーだが、世界的なトレンドなのかね。

せっかく海外で図らずしもエンジニアをしてるんだし、最先端の技術に乗っかるのも悪くない。困った時には海外コミュニテイサイトを見ればいいし。ユーザーが多いということは、それだけ情報も豊富ということ。新しく始めるにはちょうど良さそうだ。

ほぼ未経験の私にとっては何を選ぼうが一緒だ。全部わからん。だから情報が得やすいモノを選ぶべきだと判断した。これからよろしくLaravelさん。

少し触ってみた感想

何が何やらサッパリわからん。

調べれば調べるほど分からないことが増えていく。何が分からないのかが分からない。WEBに関する基礎知識がゴッソリ抜けているせいで、解説を見てもさっぱりだ。Composer?Homestead?phpMyAdminApache?Virtual Box?Vargrant?なにそれ?それぞれが何してんの?どう動いてんの?どこをいじればいいの?

コーディングどころか開発環境の構築すらできてない。家を建てなくちゃならないのに、各工具の使い方すら分からないような状況だ。

それでも焦らずに一個一個タスクを潰していくしかない。

これからについて

ポータルサイトを一から作る、これは私にとってかなり難しい仕事だ。正直なところ、やれる自信は全くない。

けど、この仕事をやり切ったら必ず貴重な経験になる。何より目に見えるプロダクトが出来るのが嬉しい。「私はこういうサイトを作るスキルがありますよ」という、何よりも分かりやすい名刺代わりにもなる。

これからカンボジアで食ってく上で、収入のアテは一つでも多い方がいい。この仕事はなんとしてもキッチリ終わらせて、次に繋げる必要がある。

そもそもの話、仕事を受けた時点で完遂するのは当たり前のコトであって...やりきる以外の選択肢は残されていない。頑張らねば。