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カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

日本でお世話になってた方々がプノンペンにいらっしゃった

雑記

とある方々とプノンペン中を走り回ってた。

誰が来てたの?

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ひとことで言うと、飲み屋で出会った方々。ママさんやホステスさんが居て、上質な酒と優雅な会話を楽しむ紳士の社交場。それが飲み屋である。スナック、ラウンジ、クラブとも言う。

「そんなお店行ったことないよ!イメージできないよ!」と感じられた方に、飲み屋のことをどうやって分かりやすく伝えようかしら。

ハイボールのCMに出てくる菅野美穂の店っぽい感じでもいいし。


しょっちゅう右京さんが飲みに行ってる小料理屋みたいな感じでもいいし。


飲み屋の雰囲気はだいたいこんな感じ。

シャンパンタワーでウェイウェイしたりなんかしないし、竹内力と舎弟が「ちーと邪魔するでェ」って乱入したりもしないし、たかじんの幽霊が現れたりなんかもしない。いたって上品な空間でございます。

なぜ飲み屋と繋がりがあったの?

元従業員。客ではなく、もともと飲み屋でボーイとして働いていたから。

あ、ひとつ断っておくけど、私は別にオラオラ系じゃない。どっちかっつーと帰宅部寄りのキモオタメンタル。

体育会系のノリは「アッダイジョウブッス...」ってなるし、大学時代の友人は片手で数えられるぐらいしかいなかったし、部活では幽霊部員状態だったし、文化祭では豚キムチ作るのだけ手伝ったけど打ち上げ行かずに途中で帰ったし。

なぜ飲み屋で働いてたの?

紛うこと無き非リア充だった19の夏、私は「バーで働くとかカッコよくね?」と安易に考え、梅田 - 難波のバーで人を募集してたトコに片っ端から応募した。求人要項は大して読まずに、とりあえず応募しまくった。

その中で、一番最初に「面接はいつにしましょうか?」って返事を頂いたところ。それが、私が働くことになる飲み屋だった。

店名に「カウンターバー」って入ってるけど、実際はママさんが居るようなラウンジ・スナック形態の店。つまり、私はバーとスナックを勘違いして応募してしまったのだ。

ていうことに、面接のために店に行ってから初めて気づく。開口一番、ママさんは「ぶっちゃけ、男の子が応募してくると思ってなかった」と私に告げた。私もそう思った。

しかし「ウチには元々ボーイは居ないんだけど、色々と助かることもあると思う。良かったらやってみる?」という申し出が。私は、とりあえずやってみっかー、と承諾。これが飲み屋で働くことになった経緯。

19〜24歳までの5年間、私はボーイとしてこの店で働き続けた。22歳の時に内定を頂いた企業でプログラマーとして働き始めたが、ボーイの仕事も続けた。昼はプログラマー、夜はボーイというOLさながらのライフスタイルである。あれ?今と大して変わんなくね?

なんで飲み屋で働いてたらカンボジアに来ることになったの

そもそも私がカンボジアに来たきっかけは、この飲み屋にある。

新卒で働き始めた会社だが、医療や物流システムの開発がメインのニッチな会社だった。あとは派遣業務、人売りがメイン。これがまぁ暇で暇で。仕事がなさ過ぎて、朝から昼までエクセル立ち上げて仕事してるフリをするぐらい暇だった。そんな余裕があったから、夜も働く元気があったんだけど。

23歳、社会人2年目にして「このままじゃ歳を食った時にスキル不足でヤバそうだなあ」と感じ、興味があったWEB開発に関われる会社を中心に転職活動を開始。もちろん合間にボーイの仕事もこなす。ボーイとして接客中、そんな自分の現状をお客さんに話すことも多かった。

ある日、私が働いていた飲み屋の担当税理士の方といつものように店で飲む機会があった。この方とは、私が働き始めた19歳のころから数えると5年の付き合いだった。

「近頃よくカンボジアに行っている。活気に満ちていて、人をワクワクさせる何かがある。あそこで新しくビジネスを始められたら凄く面白そうだ。一度カンボジアを見てみたら、自分の言っている意味が分かると思う」

こんな感じの話をされた。私がカンボジアで働くことになった発端である。

彼は日本に多くのクライアントを抱えていて、新規ビジネスに割く人的・時間的リソースが不足していた。故にカンボジアで自由に動ける人材が必要だった。身元がそれなりに保証されていて、急にバックれたりする心配がなく、かつ身軽でリスクを取れる若い人材が。

それが、転職活動中の私だった。この機会を逃せば一生海外で暮らすことなんてねぇ!一回行ってみた感じだとカンボジアは全然住めそう!じゃあ行きます!とトントン拍子に話が進み、私の「ボス」はこの方になった。

ボスの「君がカンボジアで暮らすための生活費は支給する。投資と思ってくれていい」という言葉のもとに、私は今こうしてプノンペンでだらだらと暮らせている。

で、日本の知り合いって何なのよ?

この飲み屋でお世話になってた方々。

まず一人はママさん。この方も、19歳の頃から数えてもう5年以上の付き合いになる。この方が私をボーイとして採用していなかったら、今こうしてカンボジアに住んでなかったと思う。人の縁ってつくづく不思議だ。

日本を発つ前に「ワタル君がカンボジアに行ったら一度遊びに行くね」という会話をしていたのだが、今回ホントに来て下さった。アンコールワットのあるシェムリアップと違って、プノンペンには観光名所とかほとんどないのに。ありがたい話だ。

んで、もう一人はよく飲みに来てたお客さん。この方も私が働き始めた当初ぐらいからの付き合い。彼は私がカンボジアに住んだのをきっかけに「君が住んでるなら丁度いい。ここ最近カンボジアの不動産に興味があったんだ」と視察にいらっしゃった次第である。

さらにもう一人、ボスの知り合いの方。もともと旅行がお好きらしく「カンボジアに行くんですか?いい機会だし行ってみたい!」と参加。

これらにボスやパートナーを加えたメンバーが、今回プノンペンに旅行滞在をしていた。それぞれプノンペンに来た目的が違う。なんかもうカオス。

プノンペンで何してたの?

飯を食う。観光する。不動産に関しては知り合いの業者の方に一任。以上。プノンペンに来てから4ヶ月半以上、私にとって初めての観光である。ウケる。

今回ご利用させて頂いたのは以下の通り。

Blue Pumpkin

カフェ。リバーサイドを一望できる。

www.tripadvisor.com

丸亀製麺

うどん。プノンペンまで来て丸亀。(丸亀を使っては)いかんのか?

www.tripadvisor.com

Trattoria Bello

イタリアン。いつもお世話になっているBello。一番安くて美味いのやっぱココ。

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Aeon Mall

ジャスコ。手抜きではない。

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Backyard Cafe

カフェ。ベジタリアンヴィーガン向け。飯が美味い。

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海賊酒場

会員制レストラン。詳細は秘密。泡盛好きにはたまらない。

Titanic

クメール料理。観光にはもってこいのロケーション。

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Le Point Cafe

カフェ。落ち着いた雰囲気。時の流れが緩くて素敵。

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Deli

フレンチ。エスカルゴ!エスカルゴが食えるぞ!!

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Costa Coffee

カフェ。プノンペンだけで何店舗あるんだろう。

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AMBOH

靴屋。オーダーメイドで貴方だけの靴を。25$前後。

phnom-penh.leboost-cambodia.com

クラタペッパー

土産物屋。胡椒の佃煮、胡椒の酢漬け。うまうま。

www.kuratapepper.com

Nyonyum

土産物屋。発音がむずい。

https://www.facebook.com/SouvenirShopNyoNyum/

ワットプノン

丘。マジで丘。でっかい公園って感じ。

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王宮

王宮前の芝生広場と、露天をゆるーく楽しめる。

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トゥールスレン虐殺博物館

「いま、貴方は人類の記憶の保管者となる。この痛ましく、悲しい惨劇の-」

www.tripadvisor.jp

さいごに

日本で出会ってカンボジアでも再び会える。反対に、カンボジアで初めてお会いして日本でも再会できた方もいる。

全てが偶然みたいなもんだから、これって凄い確率なんだろーなぁ。奇跡だ!神の思し召しだ!尊師だ!水中クンバカだ!シャクティパットだ!プノンペンサティアン作るぞ!修行するぞ修行するぞ修行するぞ!とまでは思わないけど、こういうご縁は大事にしたいなぁと思う。うん。