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カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

「この映画すっごく面白いよ!」と言われても観ない奴

今週のお題「映画の夏」

「この映画すっごい面白いよ!」

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まず初めに。私は映画や小説にあんま興味がない。難しいことを考えるのが苦手なので、殴って撃って暴れて爆発してラストはハッピーな、ダイハードやエクスペンダブルズ的な映画ぐらいしか観ない。

でも、作品のあらすじとか魅力とか背景とか、そういうのを聞くのは大好き。すごく楽しい。

映画、小説、音楽、スポーツ、ゲーム。なんでもいい。誰かと会話してる中で、「◯◯がすごく面白くて」って話題は良く出ると思う。

そんな時、私は「なんで?どうして?」と深く聞く。なんでそれが好きなのか、どういうところが魅力なのか、そもそもハマったきっかけは何だったのか。

で、最終的には「ホントにおすすめだから!一回試してみて!」って感じで話が終わる。

けど、だいたい私は一回も試さずに終わる。 オススメされた映画、小説、音楽、スポーツ...だいたいやらずじまい。申し訳ない。

でも話を聞くのは好きだよ

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なんつうか、話を聞いて満足しちゃうんだよなぁ。オススメ理由に熱が入れば入るほど、魅力を知った気になっちゃって、足が遠のいてしまう。なんなんだろうね、この現象。別に食わず嫌いってワケじゃないんだけどさ。

一方で、誰かが好きなものについて話をしてるのを聞くのは、凄い楽しい。好きなものについてのトークって、熱が入ってるから。しかも、その人のテンション上がるポイントが理解できないと、なおさら面白い。

アメトークの◯◯大好き芸人とか、同じ種類の楽しさがあると思う。あれって、マニアックな話をする◯◯オタが、全く何も知らない蛍原に「ここがおもろいんすよ!!」って謎プレゼンして、「なにそれ!?どういうことなん!?」って蛍原がツッコむ。

あるものが好きすぎて、好きすぎて、愛が溢れてちょっとおかしくなってる。そんな人の話ってめちゃくちゃ面白いもの。その話題自体に興味がなくても、楽しめるから不思議。

映画好きの友人がブラピの演技の素晴らしさについて語ってた時なんか、まさにそうだった。

「映画のオープニング。ニューヨークの街中。軽快なバックミュージック。行き交う人と車。都会の雑踏に紛れつつキャスト紹介の字幕。カメラのピントがブラピに合う。ラフだが清潔のある格好。肩に上着を掛けつつ、スタンドショップでハンバーガーを購入。颯爽と歩きながら食う。これ、これだよ。ハンバーガー食ってるだけなのにカッコいいんだよ。やっぱブラピって神だわ」

イメージできる。ブラピ興味ないけど、イメージできる。なんやこれ。でもカッコイイと思うポイントってそこかよと。

ある程度のラインを超えたファンにとっては、悪役と戦ってドーン!キメ台詞バチーン!みたいな、安直なシーンはどうでもイイらしい。何気ないシーンにこそ、魅力が詰まっているんだと。

さいごに

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たぶんあれだ。好きが昂じると、見えてる世界が違ってくるんだろう。だからこそ、その世界を垣間見れるのは面白い。

というわけで、これからも色んな人の「これがとっても面白いんだ!おすすめだ!」という話を聞き続けようと思う。まぁ、だいたいは試さないんだけど。楽しいんだから仕方がない。