カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

20代から投資を始めた方がいいよとは言われるけども

最近会った人たちから「若い頃から色々と投資して勉強しとくべきだよ」とよく言われる。けんども、わだすのよな田舎っぺには、投資なんつう小難しい言葉ァ、さっぱどわがんねぇ。

2種類の投資

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分からないなりに「投資」について考えてみた。

たぶん、彼らの言う投資には2種類ある。ひとつは資金運用としての投資、もう一つは人間的にレベルアップするための自己投資。

「若い頃から投資しとけよ」という言葉を紐解くなら、「若いうちから資産運用して資金を増やしつつ、同時に自己投資もしっかりやってレベルアップしとけよ」て感じのニュアンスに近いんだろう。

要するに、身になる金の使い方をしろよと。必要でもない高級車やブランド品を買ったり、キャバやホストで散財したり、そんな風に無駄にお金を浪費するんじゃなくて、未来の利益に繋がるように賢く金を使えっていう。

お金を増やす投資

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とはいえ、資産運用とか言われてもサッパリ分からん。経済学部出たけど、経済のことはなーんにも知らんし。授業中ずーっと寝てたからね、仕方ないね。

カンボジアに住んでて投資云々をいうなら、やっぱり不動産なのかな?けど不動産なんか、よー分からんし怖いし。そもそも投資資金の何百万ていう金、信用のない20代が用意できる額じゃないし。

じゃあ、カンボジア株式投資するのはどうだろう?と思ったけど、そもそもカンボジアでは、株を取得できる会社がすっごく少ないらしい。そして監査機関も十分に機能してないんだとか。不祥事、粉飾、賄賂が横行しているかもしれないリスクを加味すると、カンボジアの株式会社に投資するなんて無茶は出来ない。

他には何があるかな、あれだ。FXってのもあったな、為替の値動きで儲けてウハウハってやつ。けども「あんなんギャンブルだからやめとけ。死にたいのか?」っていう声が多数あったので、これも却下。こえーよ。

うーん、それならマイクロファイナンスとか、銀行の定期預金はどうだ。数年塩漬けにしとくだけで、年6%以上の利回りは期待できる。が、これも却下。そもそも預ける金がないからな!

...ここまで色々考えたけど、全部難しい。借金しまくれば投資資金は工面できるかもしれないけど、そんなリスク背負うのもイヤだ。借金地獄とか、怖いし。

お金以外のための投資

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だったら、カッチリとした資産運用っていう言葉から離れてしまうか。資産運用のキモは「投下資金に対してどれだけリターンがあるか」という考え方のはず。

資金力の乏しい人間がいくら投資をしても、そもそも額が大きくないので金銭的なリターンは少ない。ならば金銭面以外のリターンを重視すべきか。

信用とか、実績とか、経験とか、人脈とか。どれも値札が付いてるワケじゃないけど、確実に価値があるモノ。これらを得るために資金を投下する。これも一種の投資。

他人と良い関係を構築するための投資をケチってると、あんまり良い人生を送れないような気もするので、そういう意味での投資を心がけていこうかな。

「こーすれば◯◯さん喜んでくれるかなぁ」って考えて実践してった方が、単純明快で分かりやすいし。それが巡り巡って何らかの形でお返しがあればラッキー、程度に考えとく方が疲れなさそう。

投資にはマイナスもプラスもある。そこは人間関係も同じだろうから、「してあげたのに!」とか「裏切られた!」と独りよがりにならず、結果をドライに受け止めていければ、精神的に疲れる回数も減らせるはず。

そうやって色々こなしてけば、結果的に自己投資にもなってて一石二鳥。わあ素敵。

ということで、私は他人と良い関係を保つための投資を、これから心がけて行こうと思う。ぶっちゃけ利回りとかリスクヘッジとか、そういう投資のお勉強すんのが面倒くさいってだけなんだどね!怠惰でごめんね!