カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

私は今日まで生きてみました

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary
今年で25歳だから、5年後には30歳になるのか。ぁぁ ゅぅぅっ ゃゎぁ…。30代になると「自分若いんで多めにみてくだせぇヘッヘッヘ」的な、小物っぽいハードルくぐりが出来んくなるなぁ。ィャゃゎぁ。

5年前の自分を振り返ってみる

そういえば5年前の自分って何してたっけ?今から逆算すると大学2回生の頃か。断片的だけど、ちょっと思い出してみた。

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  • ぼっちだったので授業はだいたい一人で受ける
  • 授業の合間は図書室のソファーで寝る
  • 部活では幽霊部員(飲み会だけ行ってた)
  • 面倒という理由で地元の成人式を欠席
  • 北新地でボーイの仕事してた
  • いちいち着替えるのがダルいのでスーツで通学
  • そのせいか知らない人から「留年+就職決まらない+単位取れてない」のダメ人間ハットトリックをキメた院生と思われてた

何の華もない。かといって何かに没頭してたワケでもないしなぁ。学校行ってバイトして寝てゲームして、たまーに友達や先輩と飲んで。そんだけ。

この頃は5年先のことなんか、全く真剣に考えてなかった。なんとなーく「卒業したらどっかの中小零細企業でリーマンやってんだろうな」と思ってた。

正直に言えば、憧れはあった。外資系企業でバリバリ働いて「あーまた海外出張だわ」って 自慢したいし、クリエイターとして何か作って「あ、私がこのデザインやったんです」って自慢したいしデイトレして「あー今月100万しか稼げなかったわー」って自慢したい。誰かに自慢できること、つまり誇れる何かを手に入れたかった。

できるなら、そんな仕事に就きたい。けど、私は面倒くさがって努力を放棄した。どーせやってもイミねーし、だったら努力せずに最低限のモノさえ手に入ればいいじゃん、と自分を納得させた。

ふと思い出したが、この頃は、他人の努力すらも「どーせイミねーし」と軽視していたように思う。心が狭く、余裕がなかった。

TOIECを勉強している人を「TOIECで点が取れるからって英語喋れるワケでもねーのに」と内心で小馬鹿にしたり。色んな学生イベントに顔を出してる人を「で、でた〜wwww人脈モンスター乙wwwwwwねずみ講いつやるんすか?wwww」と内心で煽ったり。

今にして思えば、何もせず、行動や努力を怠っている自分を正当化するために、他人をやたらと小馬鹿にしてたような気がする。そら友達できねーわ。

そんな自分の行いを振り返って、なんか、中島みゆきのファイトの歌詞を思い出した。

暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光っているのは傷ついて はがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて 魚たちのぼってゆく

勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

ファイト! 闘う君の歌を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ

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闘わない奴等が笑うだろう。まさに、大学2回生の頃の私だと思う。ああ、あのときの私をシバき回したい。積み上げた本人にしか、努力を笑う資格はないというのに。

5年後の自分へ

そんでもって、5年後の自分へか。

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現状のまま変化なく歳を取ると、WEB制作で日銭を稼ぐフリーランスもどきか...30歳でそれだと、ヤッバイ結構格好変。ペンパイナッポーアッポーペン。

WEB制作は楽しいけど、いつまでも制作側だと時給単価から抜け出せないし、WEBエンジニアの世界は技術の入れ替わりが早すぎてキャッチアップするのが大変だし。稼げる額の天井も見えている。

となると人を雇って、自分が動かなくても小銭チャリンチャリン的なビジネスをやっているのが理想。不労所得って素敵やん?

何より、私のボスは「カンボジアでビジネスやったら超面白くね?ワクワクしね?」と言って、私をカンボジアに送り込んだ。ボスの意向に沿うためには、フリーランスではなく、もとより事業としてビジネスを展開せねばならない。

一方で、私にはスキル・経験ともに不足している。英語は喋れないし、社会人の2年間は下っ端ポジションでデスクワークを過ごしたのみ。マネジメント経験なんぞ皆無。そんな状態でマトモなビジネスが出来るのか、とても不安。

まーでも、行動しないことには何も始まらない。やったことないけど、やってみる。できるかなんぞサッパリ分からんけど、とにかくやる。勝つか負けるかそれはわからないけど、それでもとにかく闘いの出場通知を抱きしめたいと思う。海にはならん。

経験が足りない以上、既にノウハウを持つ競合には勝てない。だったら今持ってるスキルを上手いこと使って、誰もやってない分野に特攻すればいい。誰もやったことないからこそ、やる意味と価値がある。あるんじゃないかな。あったらいいと思う。まぁ、ちょっとした気の持ちようって大事。

さいごに

私は今日まで生きてみました。

www.youtube.com

そうです、わからないまま生きてゆく。明日からのそんな私です。