カンボジアで働いている人の備忘録

24歳、なんかカンボジアで起業したみたいです(他人事)

サイト売り切りのWEB制作はつらたんなので年明けから割合を減らしてくよ

WEB制作の一般的な料金体系について

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WEB制作には色んな料金体系がある。例えば、サイト制作50万売り切りで修正は追加請求とか、制作費20万+月額運用費5000円とか、制作費タダだけどサイトから発生した売上の20%貰う成果報酬型とか、制作費40万で修正2回まで無料とか。あとは「制作費は安いけど更新権限は渡さねぇぜ!」ってのもあるかな。ブログ投稿や画像差し替えは制作会社を通さないとできなくて、更新作業時間分の金を追加で払うって感じ。

WEBマーケティングも含めるなら、検索エンジンで上位表示するためのSEO対策とかソーシャルメディア運用も含めて、月額高めに取ってる人もいる。

こんな風に色んな料金体系があるのは、制作側にとってサイトの売り切り受託開発は旨味が少ないからです。売上のために、毎月毎月新規開発すんのってすげぇ疲れるからね...だったら月額安定した金額を貰った方が、精神衛生上よろしいと。

私は今んとこ売り切りばっかなので、それはもう今年で終わりにして、月額もしくは成果報酬のみにしようかなと考えてる。仕事があるのは嬉しいけど、サイト売り切りだと、仕事を請ければ請けるほどジリ貧になりそうなので...。道端でマンゴーもいで飢えをしのぐ生活は嫌どす。

まぁ、この辺は受託開発の宿命。コレが嫌なら最初っから受託開発をしなかったらイイだけの話。だからソニックガーデンさんのコンセプトなんかはすごく素晴らしいし、羨ましいなぁと思う。仮にこれからもWEBをやるなら、ココを目指したいな。

WEBサイトに完成はない

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完成したWEBサイトには、大体バグというか、「思ってたんと違う!!」ってことが起こります。絶対起こります。発注者と制作者が別人な以上、どこかしらに必ずズレが出る。これはもう仕方がない。頭の中身なんて誰にもわからん。

それに、プログラムを書いてるのは結局人間なので、100%完璧なモノは出来上がらない。これはもう不変の真理。0から70%まで持ってく労力が1だとすると、そっから100%に持ってくのは10ぐらい。完璧を目指すと死ねる。

だから一番効率的なのは、完成度70%ぐらいの状態でさっさとローンチしてしまって、あとは運用しながらバグを潰して完成度を上げてく。たぶんコレが早くて確実な方法。ちなみにAngkor Homeさんの場合はこの方式でやったよ。

それとは別に、開発過程で「ちょっとここ修正して!」ていう追加要望がよく発生する。その内容がプログラムの何文字かを書き換えるだけの超単純作業だった、とかもよくある。たった数分の作業分をキッチリ請求するのは、お互い気持ちよくない。でも、そういうのが積み重なると私が損する。うーん、難しい。

自社サービスならこういう運用体制で問題ないけど、外注だと話は別。よっぽどの有能でない限りはバグ潰しと仕様変更の嵐で作業内容が無限に膨れ上がるので、事前にガッチリ料金体系を決めて契約書でガチガチに縛っておかないと後で絶対モメると思う。クラウドソーシングで有名なクラウドワークスとかランサーズじゃあ、既に何度か火の手が上がってたそうだよ。魔窟。

バグるとかありえねぇタダで直せやテメーの責任だろコラ!うっせーなバグあって当たり前なんだよ誰がタダで直すか金払えバーカ!っていう誰も得しない応酬で消耗するだけなので、もしも長期的なWEBサービスの運用を考えている方がいらっしゃったら、エンジニア抱え込んで自社で開発するか、信頼できるデベロッパーと二人三脚でやってく方がいいんじゃないかな。たぶん。外注するのは更新不要の小規模サイトまでにするべき。

さいごに

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そんなワケで、来年からは小銭チャリンチャリンスタイルにフォルムチェンジしたいと思います。

そういや、カンボジアでWEB制作やってる他社さんはどんな感じの料金形態なんだろうね?カンボジアのIT業界と全く交流がないので、その辺の事情がサッパリなんだよな。誰か教えてくれ。